「看護・保健・医療系」1位は…2022学部系統別実就職率ランキング
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。第2弾として取り上げる「看護・保健・医療系」の1位には、実就職率100%の4大学が並んだ。ついで、5位は国際医療福祉大・小田原保健医療学部、6位は梅花女子大・看護保健学部がランクイン。
就活中の学生向け、タレントのバービートークショー2/28
モリサワは2023年2月28日、就職活動中の学生向けに、タレントのバービーを招きZoomトークショー「私のセルフプロデュース ありのままの自分を愛そう」を開催する。参加無料。事前申込制。
「法学系」1位は…2022学部系統別実就職率ランキング
大学通信は2022年末から「2022年学部系統別実就職率ランキング」を公開している。第1弾として紹介するのは「法学系」。3位は名城大・法学部、4位は金沢大・法学類、5位は南山大・法学部がランクイン。1位・2位は大学通信のWebサイトより確認できる。
オンラインセミナー「大学交換留学後のキャリア体験談」2/11
アゴス・ジャパンは、オンラインセミナー「大学交換留学体験談~就職活動とその後のキャリア~」を2023年2月11日午後1時より開催する。対象は、高校生と大学生。保護者のみの参加も可能。事前申込制で、参加費は無料。
アルバイト経験ある学生の3割、労働トラブルあり…連合調査
日本労働組合総連合会は、学生の労働に対する意識や実態を把握するために「学生を対象とした労働に関する調査」を実施し、結果を公開した。学生の約7割にアルバイトの経験があり、そのうち約3割がアルバイト先で労働に関するトラブルに遭遇していることがわかった。
1位「三菱商事」1,608万円…商社・卸売業界年収ランキング
QuickWorkは2023年1月17日、商社・卸売業界における年収ランキングを発表した。1位は三菱商事で、平均年収が1,608万円。2位は伊藤忠商事、3位は三井物産となった。
2024卒の大学生、就活で重視するのは…給与・待遇、将来性
ディスコは、2024年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、就活解禁を2か月後に控えた1月1日時点の就職意識調査を実施し、結果を公開した。
人気職業「YouTuber」「イラストレーター」1位は…13歳のハローワーク
幻冬舎とトップアスリートが運営する「13歳のハローワーク公式サイト」は2023年1月10日、2022年12月の人気職業ランキングを発表。1位は「プロスポーツ選手」、2位は「ユーチューバー(YouTuber)」、3位は「イラストレーター」という結果になった。
就職人気企業ランキング、5年連続1位「伊藤忠商事」
学情は2023年1月10日、コロナ禍3年間(2020年~2022年)の「就職人気企業ランキング」を比較し、結果を発表した。就職人気企業ランキングのトップは、2020年調査から2022年調査まで一貫して、伊藤忠商事となった。
冬ボーナス、大手企業の平均89万4,179円…前年比8.92%増
日本経済団体連合会(経団連)は2022年12月22日、「2022年年末賞与・一時金 大手企業業種別妥結結果(加重平均)最終集計」を公表した。大手企業の冬のボーナス平均妥結額は、前年(2021年)比8.92%増の89万4,179円。
【週刊まとめ読み・高校生編】大学入試「チャレンジ」志向へ、高校生の就職内定率76.1%他
この1週間で公開されたリセマム記事から、高校生やその保護者向けのニュースをピックアップ。2022年12月19日~23日の注目ニュースを振り返ってみよう。
就職先や職業から大学を探せる「JOB-BIKI」公開
廣告社は、大学選びのためのWebサイト「逆引き大学辞典」でβ版(β3.0)として公開していた検索サービス「JOB-BIKI(ジョブビキ)」を2022年12月13日に正式版として公開した。
本田圭佑、学生に投資するファンド「KSK Mafia」創設
本田圭佑(KSK)は、2022年のサッカーW杯閉幕と同時に、学生ファンド「KSK Mafia」の創設を発表し、世界中から学生メンバーの募集を開始した。第1期生の応募締切は2023年1月11日。
高校生の就職内定率76.1%…最高は「工業科」87.8%
文部科学省は、2023年3月高等学校卒業予定者の就職内定状況(2022年10月末現在)を発表した。就職内定率は前年同期比1.0ポイント増の76.1%。都道府県別では富山県、学科別では「工業」に関する学科がもっとも内定率が高い。
国立大の教員就職率トップ「大分」83.3%…全体1.7pt増
文部科学省は2022年12月16日、国立の教員養成大学・学部および国私立の教職大学院の2022年(令和4年)3月卒業者・修了者の就職状況等について発表した。国立の教員養成大学・学部の全体の教員就職率は66.9%。もっとも教員就職率が高いのは大分大学83.3%だった。
大学生のスキルへの興味、TOEIC等「英語系の資格」1位
ペンマークは2022年12月8日、「新型コロナウイルスの影響による、Z世代の学生生活の変化についての実態調査」の結果を公表した。資格・スキルへの興味1位は「TOEIC・TOEFL・英検」の英語系の資格で、文理共に6割以上、大学1年生が他学年の約2倍となった。

