東京都教育委員会は2024年3月28日、都内公立中学校第3学年および義務教育学校第9学年(2023年12月31日現在)の評定状況の調査結果を公表した。全9教科のうち、評定「5」の割合がもっとも高い教科は「外国語(英語)」、「1」の割合がもっとも高い教科は「数学」だった。
東京都教育委員会は2024年5月11日、脳科学者の中野信子氏と都立図書館の尾木直樹名誉館長とのトークイベント「読書で脳を鍛えよう!たのしい読書のすすめ」を東京都立多摩図書館にて開催する。対象は小学生以上。定員150名。抽選制。申込締切は4月19日午後5時。
TOKYO MET SaLaD MUSIC FESTIVAL 2024[サラダ音楽祭]のスペシャルコンサート「SaLaDスプリングコンサート 野音 de オーケストラ」が2024年5月3日、日比谷野音にて開催される。抽選で2,000名が無料招待される。4歳未満の入場不可。
東京都は2024年3月27日、「東京都世帯数の予測」の概要を公表した。予測によると、都内の一般世帯数は2035年にピークを迎え、以後は減少過程になる。夫婦と子供の世帯の割合は一貫して低下、高齢世帯数は2020年から2045年に3割増加する。
東京都は2024年3月27日、GovTech東京、こどもDX推進協会との3者協定のもと連携し、子育て世代が普段利用しているアプリなどを通じて必要な情報を先回りで届ける「プッシュ型子育てサービス」を先行プロジェクト実施自治体において開始した。
『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』のコラボカフェが、東京「渋谷モディ7F Chugai Grace Cafe」にて開催決定。2024年3月29日より限定メニューや描き下ろしグッズなどを展開する。
サントリーホールは2024年4月6日、本格的なクラシック音楽のコンサートを気兼ねなく楽しめる春恒例のイベント「オープンハウス~サントリーホールで遊ぼう!」を開催する。0歳から入場可。入場無料。出入り自由で、事前申込不要。
東京都教育委員会は2024年3月27日、2023年度(令和5年度)「児童・生徒のインターネット利用状況調査」の報告書を公表した。生成AIを使ったことがある児童生徒は14.7%、もっとも多い高校生でも21.7%にとどまった。ゲーム課金は27.4%が経験ありと回答し、中高生と特別支援学校生で増加傾向にある。
学校法人ルーテル学院は2024年3月25日、2025年度(令和7年度)よりルーテル学院大学・大学院の学生募集を停止すると発表した。少子化などを背景に2022年度から定員割れが続いていた。学校法人は残り、日本ルーテル神学校の教育と研究は継続する。
TBSは2024年3月29日から31日の3日間、子供たちが楽しい「あそび」を通して「学び」への興味の扉を開くイベント「AKASAKAあそび!学び!フェスタ」を開催する。幼児から小学生向け。入場無料。一部有料プログラムあり。
東京都は2024年3月22日、企業向けデジタル版「育業応援ハンドブック」と、育業中の家族を通して、育児と仕事の両立を考える動画を制作し公開した。
伸芽会は2024年4月7日、昭和女子大学付属昭和こども園・昭和小学校の先生を招き、特別講演会を渋谷教室にて開催する。参加費無料。午前・午後開催で、定員は各回先着30名。定員になり次第締め切る。申込みは4月4日まで、電話で受け付ける。
東京女子学院中学校高等学校は、2025年度より校名変更し、高校から順次共学化すると発表した。新校名は「英明フロンティア中学校・高等学校」に決定。特設サイトも公開し、4月1日より新校プロジェクトを始動する。
第22回女子校アンサンブル私立中学合同説明会が2024年4月29日、学習院女子大学にて開催される。入場は午前と午後の2部入れ替え制で予約が必要。入場無料。ミライコンパスで4月7日午前9時から21日まで予約できる。
ジャパンタイムズは2024年4月6日、「ボーディング&インターナショナルスクールデイ2024」を日本外国特派員協会(東京)にて開催する。昭和女子大学附属昭和小、神石インターナショナルスクールなど小学校から高校まで8校が参加予定。参加無料、事前申込制。
東京都と東京都歴史文化財団は2024年5月~7月にかけて、日本演劇興行協会、都民劇場と共催し、28公演が半額で観劇できる、春の「都民半額観劇会」を開催する。第181回となる今回も、歌舞伎、演劇、ミュージカルなど多彩なプログラムで、9,400席を用意する。締切りは4月8日。