2012~2013年の冬シーズン、猪苗代スキー場の初心者リフトが、リボンクラブ会員登録(500円)でシーズン中「無料・乗り放題」となる。また、スノースポーツアイテムの定額制・借り放題プランが登場。
「こどもはぐくみファンド」では、2011年3月11日の東日本大震災以降、中高生たちが果たした役割を記録・公募する事業を実施している。
NPO法人千葉自然学校はヤックス自然学校と共催で、スキー初心者の小学生を対象としたスキー教室を開催する。12月25日から27日の2泊3日、福島県会津高原のたかつえスキー場で行われる。
福島県相馬郡新地町教育委員会は、11月16日(金)に町内の小中学校で第2回ICT活用発表会を開催する。ICT機器を使った公開授業や、教員などによるパネルディスカッションを予定している。11月9日までに事前参加申込みをすれば誰でも参加できる。
全国生涯学習ネットワークフォーラム「まなびピア2012」が10月26日より開催される。ICT、宮城、福島、岩手の4つの分科会で公開授業や講演、ポスターセッション、パネルディスカッションなどを行う。
協和発酵キリンと全国で先端科学教育を手掛けるリバネスは、2012年9月より東北地域の高校において今後のバイオ産業を担う次世代を育成する「東北バイオ教育プロジェクト」をスタートした。「復興応援キリン絆プロジェクト」の一環だ。
福島の地域興しを展開する「福の鳥プロジェクト」は、日本放射線影響学会による放射線影響解説セミナーを「お母さんのための放射線勉強会」として、8月26日に福島県伊達市で開催する。
福島県・羽鳥自然公園にある「ブリティッシュヒルズ」では、8月11日から8月14日の4日間、サマーイベントを開催する。アコースティックギターショーや紅茶講座、コケ玉作り教室などをメインイベントとして予定している。入村料は、大人200円、子ども100円。
福島県立美術館、ルーヴル美術館、大日本印刷は、福島県下の小中高生を対象に、タブレット端末用アプリを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を開催する。
神田外語グループは、7月28日から全国8都市で「教科書にのっていない世界の授業2012」を開催する。英語をはじめとする世界各国の言語や異文化、受験に役立つ英語、国際的な仕事など、幅広い講座を企画している。
「コカ・コーラ 復興支援基金」は、この夏展開する岩手県・宮城県・福島県の高校生を対象とした「TOMODACHIサマー2012 コカ・コーラホームステイ研修プログラム」において、7月23日、参加者の成田空港から米国への出発に際し、壮行会を実施した。
7月19日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の筑波宇宙センターと種子島宇宙センターで、国際宇宙ステーションに滞在中の星出彰彦飛行士と交信するイベントが開催された。筑波宇宙センターでは、福島から招待された3名の小学生が星出氏に質問した。
日能研は、福島の子ども達をテーマとしたトークライブを、7月13日にUSTREAMで配信する。
福島大学は7月3日、2012年度の入学試験問題が入ったUSBメモリ1本が紛失していることが6月に判明したと発表した。外部流出の可能性はないことを確認し、受験生が不利益を被った事実はないと判断したという。
文部科学省は6月29日、東日本大震災により被災した幼児児童生徒の学校における受入れ状況について、平成24年5月1日現在の調査結果を発表した。
独立行政法人 国立科学博物館は6月5日、岩手県・宮城県・福島県の被災地域での「科博コラボ・ミュージアム」の実施について発表した。恐竜アロサウルスの全身骨格標本や地元にゆかりのある標本資料の展示や関連するテーマの講演会・体験教室を実施する。