全国学童保育連絡協議会は8月2日、全国の学童保育の実施状況調査の結果(2011年5月1日現在)を公表した。
学校法人佐野学園 神田外語グループは、東日本大震災の被災県の受験生・高校生を応援する「スペシャルサマーセミナー 〜高校生応援プログラム in 東北」を、仙台市と福島市で開催する。
ソフトバンクグループは7月27日、岩手県と福島県の特別支援学校にiPadを無償で貸し出す被災者の学習支援を行うと発表した。
ヤフーは7月15日、猪苗代観光協会が主催する「会津・猪苗代花火大会」に、「Yahoo!ショッピング」を通じた打ち上げ花火販売の支援を行うと発表した。
東日本大震災復興支援プロジェクト「宇宙子どもワークショップ2011」が伊達・盛岡・郡山で開催される。
キンダー・フィルムは、「東北応援上映会~こどもアニメキャラバン~」第2弾として、7月2日、3日の2日間3会場にて、「戸田恵子プレゼンツ ふくしま元気エネルギー映画祭」の開催を決定した。
文部科学省は、被災地の子ども達の心身の健康とリフレッシュを図るため、自然体験活動等の機会を提供する「リフレッシュ・キャンプ」を実施すると発表した。
日本旅行業協会(JATA)は「夏休み子ども達招待ツアー」として、東日本大震災で被災した小学生とその保護者のペア450組900名を、東京ディズニーランドを中心に都内を巡るツアーに無料招待すると発表した。
ソフトバンクの孫正義社長は5月30日から31日未明にかけ、Twitterで福島県の子どもの県外転校を支援することを表明した。
文部科学省は、「学校給食用食材の調達支援事業の実施」について各都道府県教育委員会等の関係機関に周知をしている。
厚生労働省は、4月28日・29日に実施した「福島県内の学校等空間線量率の再測定結果」についてホームページに掲載している。
玄葉光一郎国家戦略担当相(民主党政調会長)は「福島第一原発事故後に人への風評被害が広がっている」と、述べた。また、19日の閣議後の懇談で各閣僚に「できうる限り、絶対に起きないようにお願いした」と、した。
福島県教育委員会は4月16日時点の、被災した児童生徒に対する他県・団体・個人からの受入れ申し出一覧をホームページに公開した。
アメリカのニュース雑誌「タイム」が、2011年の「世界で最も影響力ある100人」を発表し、福島県南相馬市の桜井勝延市長が選ばれた。
福島県教育委員会はホームページに、文部科学省が4月20日付けで発表した「教育現場の皆様へ 放射性を正しく理解するために」と題する文書を掲載した。
文部科学省は、4月14日に実施した「福島県学校等空間線量率および土壌モニタリング実施結果」についてホームーページに掲載している。