「被災地の子供に本物の音楽を届けたい」ー廣田丈自&ロンドン・メトロポリタン・オーケストラが来日し、6月5日のTOKYO FMホールを皮切りに、東京と東北3県でチャリティー公演を開催する。
Benesse教育研究開発センターは6月4日、東日本大震災発生の際の被災地域の学校の対応などをまとめた「震災時における学校対応の在り方に関する調査研究」における報告書をホームページに公開した。
細野豪志内閣府特命担当大臣(原子力行政)が26日、福島県の福島第一原子力発電所4号機を視察した。
福島県は5月14日、県の子育て支援推進本部会議を開催し、18歳以下の医療費の無料化を実現する子どもの医療費助成事業を10月より実施することを決定した。
岩手県立美術館で4月27日に始まった特別展「ルーヴル美術館からのメッセージ:出会い」では、6月3日までの開催期間中、岩手県内の小学生から高校生を対象に、タブレットPCを用いた作品鑑賞ワークショップ「くらべてみよう、見てみよう」を実施する。
国際交流基金(ジャパンファウンデーション)は4月18日、東日本大震災復興支援事業の一環として行われる青少年交流事業「キズナ強化プロジェクト」について発表した。
文部科学省は4月10日付けで、福島県教育委員会健康教育課、福島県総務部私学・法人課、国立大学法人福島大学総務課、独立行政法人国立高等専門学校機構事務局に対して「福島県内の学校の屋外プールの利用について」と題する通達をした。
第84回選抜高校野球大会(センバツ)は、3月29日に大会8日目を迎え、2回戦の残り3試合が甲子園球場で行われた。愛工大名電(愛知)は履正社(大阪)を、横浜(神奈川)は聖光学院(福島)を相手に快勝。関東一(東京)は智弁学園(奈良)を相手に1点差で逃げ切った。
ピアソン桐原は3月27日、文部科学省の学びのイノベーション事業実証校である福島県新地町立尚英中学校の生徒が、小学生から高校生までを対象とした英語スピーキングテスト「Versant Jr.」を受験したと発表した。
茨城県に本店を置く地方銀行である常陽銀行では、茨城県内および福島県いわき市の小学校に入学する新1年生全員に防犯ブザーを寄贈する取組みを行っている。
佐賀県を拠点にスーパーマーケットを展開するニコーは3月16日、保育園や幼稚園、小学校などを対象に、給食用の食材を配達するサービス「九州育ち」について発表した。
富士通セミコンダクターと富士通ファシリティーズ・エンジニアリングは3月9日、大熊町立小学校会津若松校のパソコンルームを無償整備するプロジェクトを開始すると発表した。
カルピスは、東日本大震災の被災地である福島県の保育園で3月1日、「第6回 CALPISひなまつり読み聞かせイベント」を開催した。宮城県でも開催する。
財団法人教育支援グローバル基金は、東日本大震災により被災した若者のリーダーシップ教育支援事業「ビヨンドトゥモロー」の一環としてビヨンドトゥモロー高校留学プログラムの参加者を募集している。
千葉大学と三井不動産、みらい、三協フロンティアは2月16日、閉鎖型施設内で人工光源を利用し、無農薬水耕栽培を行う小型植物工場の学校バージョンの開発について発表した。