教育要素の高いイベントに関するニュースを配信している。学校説明会、オープンキャンパス、塾の模試など、学校や受験に関連するイベントはもちろん、子どもを対象とした講座、ワークショップ、サイエンス教室、工場見学、職業体験などの情報を配信している。
パナソニックは、パナソニックキッズスクールのイベントとして、小学3年生以上を対象とした「数学マジック 8面折り」を9月29日、30日の両日、パナソニックセンター東京(東京都江東区)で開催する。
パナソニックセンター東京 リスーピアで、10月28日(日)にシンポジウム「いま必要な科学教育とは」が開催される。入場無料で事前申込みが必要。
国立感染症研究所は、9月29日(土)に年に1度の一般公開イベント「体験!発見!かんせんけん!!」を戸山庁舎で開催する。参加費は無料。
名古屋みなと振興財団は、「南極教室」を10月14日に名古屋港ポートビルで開く。対象は小学4年生以上で、南極観測船の見学や越冬隊員の講義などが行われる。地球でもっとも寒冷な南極での自然現象や昭和基地での仕事内容などを分かりやすく解説する。
日本科学未来館は、「中秋の名月 未来館でお月見!2012」を9月22日-30日に開く。期間中は月に関する展示やプラネタリウムでは日本初の3D映像を上映。期間中は開館時間を延長して夜間イベントを実施するなど、「お月見」や「お地球見」を堪能できる。
国立国会図書館は、10月27日と11月4日の両日、秋の読書週間に合わせ「子どものための秋のおたのしみ会」を開催する。対象は4歳以上。参加費は無料。
横浜市のこどもの国では、10月27日と28日の両日に開催される「こどもまつり」での、サツマイモと落花生の収穫体験の参加者を募集する。サツマイモ3株と落花生1株を持ち帰りできる。
「親と子の才能発掘塾」では、10月20日に、小学校3年生から6年生とその保護者を対象とした「起業塾」をアウディフォーラム東京(東京都渋谷区)で開催する。受講料は無料。
日本銀行は、10月29日から11月4日の期間、同行本店において「にちぎん体験2012」を開催する。日本銀行に関わるテーマについて同行職員が説明する「市民講座」、日本銀行開業130周年にちなんだ企画展「にちぎん誕生〜130年前を振り返って」などを開催する。
NPO法人高校ネットワークは、進学情報を発信するサンクリエーションと共同で、中高生を対象に通信制高校・サポート校の進学ガイダンスを10月6日、21日、28日に、東京、横浜の3会場で開く。講演会や各学校のコーナーもあり、直接、先生やスタッフに質問や相談ができる。
星の観察イベント「星をもとめて」が、9月22日-23日、京都府南丹市るり渓温泉ポテポテパーク一帯で行われる。天体観測のほか、星空を楽しむイベントが多く盛り込まれ、天体ファンはもちろん、親子で秋の夜空に触れることができる。「星をもとめて」実行委員会の主催。
かながわ民間教育協会は、9月30日、10月8日、10月14日の3日間、東京と神奈川で私立中高進学相談会を行う。神奈川県内はもちろん、東京都、遠くは北海道の学校も参加し、志望校の先生とマンツーマンで相談できる。
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。
保育者、小・中学校教員などを対象とした教育フォーラム「子どもを伸ばす学級づくり」が2013年2月9日、三重県津市で開催される。フォーラムでは、コミュニケーション力育成の第一人者菊池省三先生と桑原健介先生が、子どもを伸ばす指導方法などについて講演を行う。
小学生がさまざまな職業を体験するイベント「ミニさっぽろ2012」が、9月29、30日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開かれる。児童は、こどものまち「ミニさっぽろ」の中で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、社会の仕組みなどを学んでいく。
羽田空港では、空港をもっと身近に感じてもらおうと、9月22日(土)に「空の日フェスティバル2012」を開催する。普段見ることのできない施設の公開など、「空の日」を記念したイベントを行う。入場無料。