麻しん(はしか)の感染が増えている。今シーズンの患者数は、前年同期比から倍増。全国でもっとも患者数が多い京都では、京都大学が3名の発症者を出し、学生や教職員に注意を呼びかけている。
京都府教育庁は2月7日、公立高校前期選抜志願者数を発表した。全日制は普通科が3.06倍、専門学科が1.91倍、総合学科が1.54倍となった。
京都市環境保全活動センターは2月15日、、2013年度に引き続き、京都市教育委員会等と協働で「未来フェスタ京都」を開催する。参加者に環境問題の現状と科学の関係を学んでもらうことを目的に、親子で参加できるワークショップを多数開催する。
宝酒造は京都府後援の元、社会貢献イベント 宝酒造「田んぼの学校」2014の開催を決定し、参加者を募集する。対象は小学生とその家族で、イベントでは春から冬までに田植え・草取り・収穫・料理など計4回の授業予定している。
京都工芸繊維大学と南海電気鉄道、NPO ZOO CAN DREAM PROJECTが連携し、「ちびっこ科学体験教室」を2月23日までの土曜、日曜、祝日に大阪府泉南郡のみさき公園で開催している。
立命館大学と京都府は1月27日、産業振興などの分野における、連携・協力に関する包括協定を締結。「産業振興」「教育・研究・文化・スポーツの振興・発展」「健康科学・地域福祉」「人材育成」「まちづくり」の5項目において、大学を核とした交流を推進していくという。
関西圏(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)の私立中学校入試が解禁され、初日の1月18日(土)は、灘中、甲陽学院中、大阪星光学院中、四天王寺中、神戸女学院中、須磨学園中などが入試を行う。
2014年度の日本マンガ学会第14回大会の開催日程が発表された。今回は6月28日に京都精華大学岩倉キャンパス、29日に京都国際マンガミュージアムにて実施される。
EDUCOMは、教育関係者や教員志望者などを対象とした「EDUCOM教育フェア2014」を2月9日、ホテルグランヴィア京都で開催する。初の関西地区開催となる。
京都府教育委員会は、同委員会が推進している「子どもの知的好奇心をくすぐる体験授業」の2014年1月から3月実施分のスケジュールを発表した。3か月の間に、30の体験授業が予定されており、大学教授が小中学校や高校に出向いて授業を行う。
京都大学宇宙総合学研究ユニットと理学研究科附属天文台は2月1日と2日の両日、未来の宇宙科学に関するシンポジウム「宇宙にひろがる人類文明の未来」を百周年時計台記念館で開催する。
京都産業大学神山天文台は12月21日、天文学入門講座「宇宙の過去・現在・未来」を開催。また同日、クリスマスツリーに飾られている「ベツレヘムの星」について、河北英世 神山天文台長によるクリスマス特別講演も実施する。
ベネッセは、グローバル化を推進する国内3大学と共同で、幼児・小学生を対象とした英語交流イベントを開催する。12月22日は立命館大学、5月は桜美林大学、6月は東洋大学と、それぞれ共催で実施。各大学に留学中の外国人学生が参加するという。
京都精華大学は12月13日、マンガ家でマンガ学部教授の竹宮惠子氏が2014年度から新学長に就任すると発表した。2008年から4年間、マンガ学部長をつとめた。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、12月22日、23日の2日間、本年度最後の親子理科実験教室を開講する。重曹を使用した安全な方法で、葉を木部と師部に分離する「葉脈標本」製作を行う。対象は小学生親子となっている。
京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町)は、12月15日から24日まで観覧温室の夜間開室とイルミネーションを実施する。