京都府立植物園(京都市左京区下鴨半木町)は、12月15日から24日まで観覧温室の夜間開室とイルミネーションを実施する。
京都府教育庁指導部高校教育課は、平成26年度京都府公立高校の募集定員について発表した。公立中学校の卒業予定者数が前年度比728人増となっていることから、募集定員は全日制で前年度比210人増の14,480人を募集する。
立命館大学は、中学3年生から高校生とその保護者・教師を対象としたシンポジウム「理系女子(リケジョ)的学び方、生き方、暮らし方」を12月21日に開催。事前申込みが必要で、定員は400名となっている。
京都産業大学神山天文台は11月30日(土)に特別講演「あなたはアイソン彗星を見たか?」を開催する。当日は、土曜日の一般公開として夜間の天体観望会にも参加できる。
ビデオリサーチは11月8日、第12回全国新聞総合調査(J-READ)の結果を公表した。新聞や電子新聞の購読・閲読状況などから県民性を分析した「都道府県ランキング」では、上級購読嗜好の1位に「京都」、情報感度が高い洗練対応の1位には「東京」が入った。
滋賀県教育委員会は11月1日、平成26(2014)年度県立高校の募集定員を発表した。前年度と比べて中学校卒業予定者数が230人増加することから募集人員を160人増やし、全日制46校で計10,680人募集する。
大学設置・学校法人審議会は10月25日、平成26(2014)年度に開設予定の大学や学部などの設置を認めるよう下村博文文部科学大臣に答申した。公立2大学、私立3大学の新設認可などが答申されている。
長く続いた暑さも一変し、10月の肌寒い季節になってきた。ハロウィンイベントは関西でも充実しており、今週末各地で様々なイベントが開催される。台風接近にともない、スケジュールの変更も予想されるため、随時イベントホームページを参照してほしい。
京都産業大学は、地域の人たちに大学のキャンパスを開放し、大学を身近に感じてもらおうと、「サタデージャンボリー」を10月26日(土)に開催する。来場自由で参加費は無料。
京都府教育委員会は、府内の中高生を対象とした「京都物理コンテスト2013」を11月17日、府内3高校で開催する。参加は無料、定員は約108名。
京都大学理学部とNPO法人あいんしゅたいんは、身の回りにある自然放射線をテーマとした、小学生親子対象の理科実験教室を11月10日に開催する。放射線測定器を使って、普段の生活の中に存在する放射線を観察する教室となっている。
ブランド総合研究所は9月26日、国内1,000の市区町村および47都道府県を対象に、認知度や魅力度、イメージなど全72項目からなる調査「地域ブランド調査2013」を発表した。市区町村1位は「京都市」、都道府県1位は「北海道」がランクインした。
京都府は9月25日、食物アレルギーのある修学旅行生を受け入れる宿泊施設に対し、専門的に相談できる窓口「食物アレルギーの子 京都おこしやす」を設置した。専門知識のある管理栄養士が相談員となって、食事の提供や受け入れなどの対応について受け付ける。
「ピンクリボンキャンペーン」の一環として世界中で実施される「ランドマークイルミネーション」に連動して、日本では10月1日に東京タワー、東京スカイツリー、大阪城(天守閣)、京都の清水寺でライトアップが行われる。
京都大学、京都モデルフォレスト協会、京都府、住友生命保険は、竹の環(わ)プロジェクト「竹林保全ボランティア」を、10月19日に京都大学桂キャンパス内で開催する。これにあたり、小学校高学年以上の参加者を100名募集する。
京都大学は、全国の高校1・2年生を対象としたイベント「数学の森 in Kyoto」を12月25日から27日の3日間、京都大理学部などで開催。現在、参加者を募集している。