京都大学は、京都市および近郊の中学生とその保護者などを対象に、特別講義やゼミを行う「京都大学ジュニアキャンパス2013」を9月14日、15日に開催する。
ディスカバリーチャンネルは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共催で、「ディスカバリーキッズ科学実験館~コズミックカレッジ~」を、7月から9月にかけて、仙台、京都、東京、北九州、札幌の全国5都市で開催すると発表した。
日本経済新聞社は、「近畿圏 私立中学進学相談会」を6月30日、コングレコンベンションセンター(JR大阪駅徒歩3分)で開催する。参加は無料、予約不要。マネープランについて講演も。
京都大学とNPO法人・あいんしゅたいんは、小学生親子を対象とした「親子理科実験教室(夏休みコース)」を7月28日、8月17日・18日の全3回の日程で開催する。
京都新聞は「お話を絵にするコンクール」の作品を募集している。対象は園児から小学6年生。読書から得た感想を自由な発想で画用紙いっぱいの絵に表現する。締め切りは10月18日。
京都大学は、理数分野に卓越した才能のある生徒の意欲や能力を伸ばす体系的教育プログラム「最先端科学の体験型学習講座(ELCAS)」を9月に開講する。選抜された高校生が、半年間にわたって同大教授陣による最先端科学の講義や実習を受けることができる。
2013年度の首都圏私立大学は、志願者数10万9,934人の明治大学、合格倍率5.8倍の青山学院大学、入学辞退率が最も低い52%の学習院大学が各々トップとなった。関西の大学は、どうだろうか。
京都府教育委員会は5月29日、2013年度「土曜日教育」実践研究を実施することを発表した。昨年度に引き続き「土曜教育実践研究指定校」を28校指定し、実践研究を進める。
高校の授業料無償化に伴い、私立高校生徒に対する自治体の支援格差が広がりつつある。国の制度では、授業料のみを制度の対象としているが、自治体によっては施設整備費なども対象とし、私立高校の保護者負担を実質無償化して、手厚く支援する動きも出ている。
漢字をテーマにした体験型イベントが、京都市と滋賀県草津市で開かれる。京都では、5月26日に京都市動物園で京都漢字探検隊「動物園で漢字と出合う」を開催。草津市では、6月1日に草津小学校で草津漢字探検隊「漢字ジェスチャー大会」を開催し、楽しく漢字に触れ合う。
歯科業界に特化した求人メディアを運営するクオリア・リレーションズは、歯科衛生士学生対象の奨学金制度「クオキャリア奨学生制度」を創設した。募集人員は10名で、給付額は月額2万円。
「第8回女子中高生のための関西科学塾」が、6月から2014年3月まで6回にわたって開催される。実験をはじめ、講演会やノーベル賞受賞者による座談会、現役大学生とのグループトークなど、幅広い内容で開かれる。
土屋鞄製造所は、同社オリジナル絵本の展示とワークショップのイベント「かばのバショとすてきなばしょ展」を、横浜と京都の直営ショップ・童具店で5月19日まで開催している。また24日から30日までは福岡で開催する。
京都府教育委員会は、府立高校46校が参加する平成25年度通学圏別合同説明会を、5月25日より府下10会場で順次開催する。学校別の展示ブース、生徒によるパネルディスカッション、スタンプラリー、学校別ブースでの個別相談など、各学校の魅力や特色を知る機会だという。
京都薬科大学は5月10日、薬学部の2013年度一般入試B方式の英語科目で出題ミスがあったと発表した。再度合否判定を行ったところ、新たに19名が追加合格となった。
京都教育大学附属京都小中学校は、2014年度以降の通常学級第7学年(中学校第1学年)入学生について生徒募集を停止。同校が進めてきた6・3制の小学校・中学校から4・3・2区分の9年義務教育学校への移行が完了する。