2020年の東京五輪で実施される競技のうち、子どもに取り組ませたいスポーツは「競泳」がトップであることが、ジャストシステムが実施した「スポーツに関する意識調査」からわかった。また、「野球」を上回り、「テニス」が上位3位以内にランクインしている。
スポットライトのまばゆさばかりに目を奪われていると、時として「本質」を見過ごしてしまうことがある。Jリーグ最年少デビューを果たした中学3年生、FW久保建英(くぼ たけふさ)をめぐるフィーバーは、その典型的なケースとなるだろう。
ケーブルテレビのJ:COMを展開するジュピターテレコムは、小学生を対象としたスペシャルイベント「アスリートと一緒に大運動会!!」を11月27日に千葉市で開催する。
リバプールFCサッカースクールは、クラブチーム「Liverpool FC International Academy Japan U-10」を東京・千代田区で創設した。
「Alibaba E-Autoプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016 世界とつながれ、応援キャラバン!」が2016年10月22日より、東京、横浜、大阪を中心とした各地で開催される。
JA福岡市東部は11月20日、アビスパ福岡と公園財団の共催により「第8回 親子ふれあい食育フェスタ」を雁の巣レクリエーションセンターで開催する。参加費は無料。参加する親子150組300名を募集している。応募は10月24日(必着)まで。
東京都スポーツ文化事業団は東京都公園協会と共同で10月10日、「体育の日記念行事 in 駒沢オリンピック公園総合運動場2016」を開催する。スポーツ雪合戦やストライダー、昔遊びなど、さまざまなプログラムを実施する。すべて参加費は無料。
スペイン留学代行センターは、12月4日に東京国際フォーラムで、「スペイン留学フェア2016」を開催する。スペイン留学に興味のある人が対象で、現地の学校のスタッフや留学経験者と直接話せるイベントとなる。
バンダイが小中学生を対象に行った調査によると、体育の授業以外で行っているスポーツでは水泳がもっとも多く、サッカーやテニスが根強い人気を持つことがわかった。女子においては、ダンスの人気が定着しつつある。
ネクシスジャパンは、「2016年冬休み 小学生・中学生・高校生向け海外短期留学プログラム」への参加者を募集している。世界7か国で開催される19のコースを用意。費用はプログラムにより異なるが、航空運賃を含めないで11万1,500円~100万1,600円(いずれも税込)まで。
総合人材情報サービスのアイデムは、働く人の話を通じて仕事について考える「アイデムしごと探検隊」を9月22日に実施する。Jリーグ特別企画として、日本プロサッカーリーグを訪問し、サッカーの仕事についての理解を深める。対象は小学5~6年生、定員は20人で参加費無料。
サッカー選手の川島永嗣氏がアンバサダーを務めるGlobal Athlete Projectは、9校目となる英語サッカースクールを川崎に開校する。対象は3歳から小学生。新規開校にあたり、無料体験会を9月24日に実施する。申込みは電話やWebサイトで受け付けている。
すららネットは8月3日、「小中高生のスポーツに関する意識調査2016」の結果を発表。小中高生の好きなスポーツ選手トップ3は「錦織圭(テニス)」「羽生結弦(フィギュアスケート)」「香川真司(サッカー)」であることがわかった。
メニコンは、9月11日開催の「メニコンカップ2016 日本クラブユースサッカー東西対抗戦(U-15)」に特別協賛する。「メニコンカップ」は、U-15(中学生年代)のオールスター戦として行われる大会だ。今回で22回目の開催。
パナソニックは、7月から8月にかけて親子で参加できる「手づくり乾電池教室」などを開催する。対象はおもに小学3年生から6年生の親子だが、コースにより異なる。すでに受付を開始しており、コースによっては先着順で受付を終了しているものもある。
小学生に戻って目指したいスポーツ選手は、1位「野球」、2位「サッカー」、3位「テニス」であることが6月17日、明治安田生命が実施した調査結果からわかった。男女別では、男性は全体の順位と同じ結果だったが、女性は「バレエ・ダンス」が1位となった。