お茶の水女子大学では4月より、学際的基盤に立った高度食育専門家の育成を目的に、大学院副専攻として「SHOKUIKUプログラム」を立ち上げる。これに先立ち、開設シンポジウムを開催する。
日本教育新聞社は、小・中学校教職員、学校教育関係者が対象の「教育フォーラムin品川」の参加申込みを受け付けている。参加費は無料、定員450人。
全国農業協同組合中央会(JA全中)は12月14日、「今年の食材(農畜産物)とおせち料理」に関して、全国の20代~60代の男女1,000人を対象に調査した結果を発表した。
ニリア・バニーが運営する学童保育「BunBu学院」は12月11日、料理研究家の小山美枝先生を招いて、おせち料理を作る子ども料理教室を開催する。
パセリが運営する資格・スキル・通信教育情報総合サイト「BrushUP学び」は12月9日、「2010年人気資格総合ランキング」を発表した。これは同サイトの資料請求件数をもとに作成したもの。
厚生労働省は12月7日、「平成21年国民健康・栄養調査結果の概要について」と題した調査資料を発表した。国民の健康増進の総合的な推進を図るための基礎資料として作成されたもので、全国の3,785世帯からの有効回答を得た。
内閣府では、食育を国民運動をして推進するため、食育の趣旨を象徴的に表したポスターを募集するという。食育に関した標語をひとつ選び、その趣旨に添ったテーマで描く。
政府インターネットテレビ番組の「徳光&木佐の知りたいニッポン!」では、脳や身体にもいい「めざましごはん」で朝食の大切さを伝えている。