小学生に関するさまざまな情報を提供する。小学校教育に関するニュースや中学受験情報はもちろん、小学生を対象としたイベントやコンクール、子供向けの教育アプリやデジタルコンテンツを紹介。また保護者だけでなく、教育関係者の方向けの情報も配信している。
全国小中学生プログラミング大会実行委員会は朝日新聞社との共催により、「第2回 全国小中学生プログラミング大会」を開催する。第2回大会のテーマは「こんなのあったらいいな」。作品応募は8月1日~9月15日まで受け付けている。
日本気象協会が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、スポーツ時の熱中症予防の啓発活動を8月7日(月)から開催される「第99回 全国高等学校野球選手権大会」にて実施する。
東京都は9月から11月にかけて、都内の公園にて「キッズアスレティックス」を開催する。おもに4歳から小学3年生までの子どもに向けたプログラムで、トップアスリートが運動の基礎を教える。参加費は50円、東村山中央公園のみかけっこ教本付きで300円。
リストグループは、横浜FCと共同で小学生を対象にした「サッカー教室」を8月27日(日)に東戸塚フットボールパークにて開催する。
キャスタリアは8月2日、小中学生の初学者向けプログラミング学習環境「SwiftSwitch」を無料公開した。ブラウザー専用ツールのためOSを問わず使用でき、プログラミング言語「Swift」を用いてブロックプログラミングとコードプログラミングの両方を学習できるのが特徴。
日本出版販売(日販)は、キャスタリア、リブロと共同で小中学生のプログラミング教育に特化した販売・イベントコーナー「TECH&BOOKS FOR KIDS」を書店のリブロ東戸塚店にて展開する。開催期間は8月1日~8月31日。
メガスポーツ、イオンコンパス、休暇村協会は、キャンプイベント「手軽に手ぶらdeキャンプ体験」を8月28日に栃木県と愛知県にて開催する。
7月21日から日本公開がスタートし、公開3日間で興行収入7億5,101万円を記録した『怪盗グルーのミニオン大脱走』が、今度はマクドナルドに登場する。
リクルートマーケティングパートナーズが提供するオンライン学習サービス「スタディサプリ」が渋谷区立小中学校に採用された。渋谷区のすべての区立小中学校26校・約8,000人が9月1日より教材として利用開始する。
京都大学宇治キャンパスは、10月28日、29日にキャンパス公開「科学大好き!ふしぎな世界を探検だ!」を開催する。10月7日~11月11日に開催される「京大ウィークス2017」の関連イベントで、参加費は無料。
学習塾全国連合協議会は、「私立中高進学相談会」を9月18日に新宿NSビルで開催する。私立中学校と私立高校の計144校が参加し、相談ブースや留学相談コーナーを設ける。9月24日には埼玉会場と千葉会場でも進学相談会を行う。
部分月食が8月8日の早朝に日本全国で見ることができる。国立天文台によると、月は最大で直径の約4分の1が欠けるという。もっとも大きく月が欠けるのは午前3時21分。日本では南西に行くほど条件が良い。
ベネッセホールディングスの子会社、ベネッセコーポーレーションが展開する通信教育講座「進研ゼミ小学講座」は、極地冒険家の荻田泰永氏と共同で「めざせ!ガンバリスト☆2017」プロジェクトを実施する。
慶應義塾大学SFC研究所ファブ地球社会コンソーシアムは、3Dプリンタによるものづくりの可能性を拡げることを目的とした「ファブ3Dコンテスト2017」を開催する。小学生からものづくりのプロまでさまざまな層を対象に、10月10日まで作品を募集する。
熊本の12組24人の親子がスパイダーマンといっしょに空を飛び、成田市内を散策し、成田空港のタワーに登り、最新鋭消防車の放水開始をカウントダウンした。参加者は、阿蘇くまもと空港の所在地である熊本県益城町、菊陽町、阿蘇市の小学生4~6年生親子。
情報処理学会(IPSJ)は、9月16日にScratch(スクラッチ)を使ったプログラミング教室「ゲームやアニメーションを自分で作ってみよう」を青山学院大学青山キャンパスで開催する。対象は小学4~6年生のジュニア会員。ジュニア会員は無料で入会できる。