文部科学省は2019年7月23日、2019年度「WWLコンソーシアム構築支援事業」における拠点校10校の取組みについてWebサイトに公表した。筑波大学附属坂戸高等学校や渋谷教育学園渋谷高等学校など各校の取組みを見ることができる。
ダイヤモンド社は、2019年7月5日発行のダイヤモンド・セレクト(2019年8月号)「本当に子どもの力を伸ばす学校 中高一貫校・高校 大学合格力ランキング 2020年入試版」において、大学付属・系属校の研究や海外直接進学の実態を特集している。価格は1,200円(税込)。
関西学院大学は2019年6月4日、神戸三田キャンパスの再編構想について発表した。2021年4月に理学部と工学部、生命環境学部、建築学部を新設し、総合政策学部を加えた5学部体制とする予定。
大学の特色や雰囲気を直接感じることができるオープンキャンパスは、夏休み期間を中心に開催されることが多い。ここでは関西エリアのおもな大学として、京都大学、関西大学、関西学院大学、同志社大学、立命館大学の日程を紹介。京都大学は8月8・9日に開催する。
京都大学・同志社大学など関西7大学による「関西7大学フェスティバル2019」が、2019年7月7日に東京会場、7月21日に名古屋会場で開催される。大学説明や模擬講義、入試講演会などを実施。入場無料。事前申込制。
毎日新聞出版は、2019年4月9日発売のサンデー毎日(4月21日号・420円)で「全国3,404高校 東大、京大、早慶…有名182大学合格者数ランキング」を特集する。東京大学や京都大学など、難関大学の合格者数を紹介している。
東進や河合塾、駿台、代々木ゼミナールの各予備校は、大学入試の解答速報をWebサイトに掲載している。2019年2月6日現在、上智大学や東京理科大学、立命館大学、関西学院大学、同志社大学などの解答速報が公開されている。
日本学生支援機構は、2017年度に海外留学をした日本人学生が10万人を突破したことを発表した。2009年度と比べると3倍近く増えており、特にアジア圏への留学者数が増えているという。留学者数のもっとも多い大学は早稲田大学だった。
卒業生による母校への愛着度がもっとも高い大学は「慶應義塾大学」であることが、Emotion Techが2018年12月25日に発表した「全国大学NPS(ネット・プロモーター・スコア)調査」の回答結果をもとにしたランキングより明らかになった。
関西学院大学アメリカンフットボール部は2018年12月16日、第73回甲子園ボウルで早稲田大学に37対20で勝利し、2年ぶり29度目の大学日本一の座に輝いた。最優秀選手には、関西学院大学の奥野耕世選手が選ばれている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2018年12月3日、2019年度入試情報の入試動向分析として「第3回全統マーク模試にみる2019年度入試の動向」を掲載した。国公立大と私立大それぞれの全体概況のほか、おもな大学の分析をまとめている。
ぴあは2018年12月1日、「擬人化マンガ 大学あるあるこれくしょん」を発売する。各校の学風や学部、学食、環境などから、約70大学を擬人化。気になる学校、今後受験を考えている大学などの情報を知りたいときに活用できる。定価は1,100円(税別)。
関西学院大学理工学部人間システム工学科の井村誠孝教授は、2018年7月25日と8月10日の2日間、文部科学省「情報ひろばラウンジ」(東京・霞が関)で、ワークショップ「感覚の不思議を体験しよう!」を開催する。対象は小学生以上で申込み不要、無料で参加できる。
成学社が運営する個別指導学院フリーステップは2018年7月8日、関関同立や産近甲龍の入試担当者が一堂に会するイベント「関西8大学大研究」を開催する。各大学による学校説明会のほか、フリーステップ教育技術研究所による講演などを実施する。参加無料。事前申込制。
京都大学や大阪大学、同志社大学などによる「関西7大学フェスティバル2018」が、2018年7月16日に東京、7月22日に名古屋にて開催される。各大学の代表者によるパネルディスカッションや模擬講義、個別相談などを実施。入場は事前申込制。
京都大学は2018年8月9日・10日、「京都大学オープンキャンパス2018」を開催する。そのほか関西エリアの大学のオープンキャンパスの日程を見ると、関西大学は6月17日から、関西学院大学は7月29日から開催。立命館大学は8月4日・5日に、同志社大学は7月29日・8月5日に行う。