調査会社の英Canalysは30日(現地時間)、2011年第4四半期(10〜12月)のタブレットを含むパソコン市場の統計結果を発表した。これによれば、アップルが世界で最もパソコンを売り上げたメーカーとなった。
サンコーは30日、iPad/iPhone/iPodとテレビ・ディスプレイをワイヤレス接続できる無線アダプタ「無線deエエ蔵mini for iPhone/iPad」(型番:EZMTTFI1)を販売開始した。価格は9980円。
広尾学園中学校高等学校は1月27日、生徒1人1台のiPad 2を活用した理科総合A(物理)実験の公開授業を実施。iPad 2で情報収集から発表までを行った。
米調査会社のStrategy Analyticsは27日(現地時間)、タブレットの販売台数とシェアの統計を発表した。Androidタブレットは前年同期比3倍以上も増加したが、シェアトップはやはりiPadだった。
京都市の大谷大学・人文情報学科では、学生にiPadを配布し、新たな教育プログラムを構築していく「iPad×Education」の2011年度の活動について中間報告をホームページに掲載している。
東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野アグリケーション・ラボでは、3月に開講するiPadを活用した農業体験を通して子どもの科学的思考力を養う農業塾「アグリケーション塾」の参加小学生を募集している。
デジタルアーツは1月25日、企業や官公庁、教育機関向けのiOS用Webフィルタリングサービス「i-FILTER ブラウザー for iOS」を発表した。3月1日より提供を開始する。
米カルフォルニア州の中学校で、iPadを利用したデジタル教科書利用者と、紙の教科書利用者の試験的比較調査を行い、結果を発表した。同調査ではiPad利用者が約20ポイント高い成績を残したという。
アルフレッドコアは1月19日、SaaSクラウド型サービスをベースとした教育機関向けのiPad対応オンライン授業システムのパッケージソリューション「ALFLearning」(アルフラーニング)について発表した。
私立中高一貫校の広尾学園中学高校は、iPadを使った学園教員と生徒による公開授業を1月27日に実施する。今回の物理学実験では、iPadを用いてウェブ上の確かな情報を集めることで、自分たちの力で課せられた課題を解決する方法を模索する。
エレコムは17日、カバー付きでポケットに入れて持ち運べるiPhone/iPad/iPod touch対応Bluetoothキーボード「TK-FBP029E」シリーズを発表した。販売開始は2月上旬から順次。希望小売価格は7350円。
総合企画とサンリオは1月6日、iPhone&iPad用アプリ「ハローキティ動く絵本」シリーズのリリースについて発表した。1月7日より6タイトルをApp Storeにて販売開始する。
九州大学附属図書館は1月5日、中央図書館で昨年6月より試行的に行なっていたiPadの館内貸出サービスを正式運用すると発表した。また伊都図書館、医学図書館などにおいても同様のサービスを今年度末まで試行するという。
NTTグループやデジタル教科書教材協議会(DiTT)が小中学校において実証実験を開始。内田洋行が大阪に続き東京にも未来の学習空間「フューチャークラスルーム」をオープンするなど大きな動きが目立った。
富士通ネットワークソリューションズは12月27日、iPad、Android、Microsoft Windows7に対応するタブレット端末を活用したデジタル教材ソリューションの発売について発表した。出荷時期は2012年の春を予定している。
ロゴヴィスタはiPhone&iPad用アプリ「ブリタニカ国際大百科事典 小項目版 2012」をApp Storeにリリースした。発売記念キャンペーンとして3カ月限定で半額の2,400円の特別価格で提供する。