podotree,inc.は4月19日、電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」を搭載したiPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い-Oz for iPad」をApp Storeにて販売開始した。
矢野経済研究所は18日、電子書籍市場の調査結果を公表した。調査期間は2011年11月〜2012年3月で、国内出版社、印刷会社、出版取次会社等約70社からヒアリングを行った。
東京大学は4月12日、「働く」をテーマにした同大学生部によるEPUB電子書籍「東大発2012」をiTunes Uにて無償公開した。これは2011年度の同学教養学部で開講された授業「メディア創造ワークショップ」での成果をまとめたもの。
リブリは、無料で使える電子書籍投稿配信プラットフォーム「PUBLOFF(パブロフ)」を公開した。
調査会社の米Gartnerは10日(現地時間)、世界のタブレット市場を予測するレポートを発表した。タブレット端末は急成長を続け、iPadはシェアトップの座を2016年まで守るとしている。
旺文社は、教育関係者向けイベント「iPadの導入によって変化する学習スタイル~広尾学園高等学校での『英単語ターゲット1900』を用いた英単語学習の調査報告~」をアップルストア銀座にて5月2日に開催する。
デアゴスティーニ・ジャパンは4月10日、イギリスの演劇学校を舞台にしたオリジナルドラマを見ながら、「生きた英語」を楽しく学べるiPhone&iPad対応の英語学習アプリ「ドラマで学ぶ英語コース」のダウンロード販売を開始した。
サンコーは6日、Bluetoothキーボード付きのiPad 2用ケース「NoteBookCase for iPad 2」(型番:KYBTINCA)を販売開始した。価格は5980円。
旺文社は4月4日、東京都港区の広尾学園高等学校にて、iPadを用いた英語学習の効果測定を実施した調査結果について発表した。
ソフトバンクの孫正義社長は自身のtwitterで、学生が計画した世界一周へのチャレンジへ『iPad』を提供、海外での通信費の負担など、同計画を応援することを明らかにした。
シード・プランニングは30日、タブレット端末の製品動向と市場動向分析の結果を発表した。調査期間は2011年12月1日〜2012年3月20日で、2011年に国内でタブレット端末を発売・発表した企業20社に取材を行ったもの。
ロジテックは29日、iPhoneの紛失を防止するBluetoothアクセサリ「ぶるタグ」シリーズより、Bluetooth 4.0 BLEに準拠する「LBT-MPVRU01」を発表した。販売開始は4月中旬〜下旬。価格はオープンで、同社直販サイト価格は3480円。
俊英館は3月21日、同社が運営する進学塾「俊英館Flex(フレックス)」の北埼玉および群馬エリアの10校舎において、3月よりiPadを使った中学生向けの理社講座「Ei-Zo理社授業i[アイ]」を開講したと発表した。
小学校、中学校、高等学校の教科書や教材を出版する光村図書出版は3月19日、文部科学省「学びのイノベーション事業」デジタル教科書として中学校 国語のデジタル教科書のサンプル版を公開した。
アップルは19日、新しいiPadの販売台数が16日の発売開始から300万台を達成したと発表した。
ソフトバンクモバイルは10日、3Gネットワークで利用が可能なデータ通信プランとともに、「新しいiPad」を16日に発売すると発表した。それに先立ち、本日から全国のソフトバンクショップ並びに量販店で予約受付を開始する。