教育のICT化をiPadの導入とともに進めてきた広尾学園は「教育×iPad×ICT」カンファレンスを12月18日に開催する。教育・行政関係者、企業、メディア関係者を対象に公開授業を行うほか、ICT教育に関する情報共有の場を設けるという。
前回は私の知る優れた実践者による「算数」での授業づくりの事例を紹介した。今回は、私自身が学習者用iPadの活用を、試行錯誤しながら実践し、見えたことを、ありのままに紹介したい。
リンクスインターナショナルは12日、Radiation-watch製となるiPhone/iPad向けの小型ガイガーカウンター3製品を11月17日から発売する。
連載の第1回、第2回では「学習者用デジタル教科書」の現状と課題を見てきた。続いて、実際の授業づくりが「学習者用デジタル教科書」の活用によってどのようになるのか、取組みを2つ紹介したい。
西武台新座中学校(埼玉県新座市)は11月9日、ICT教育を推進するスタジオ型教室「SACLA(Seibudai Active Learning Lab)」において、iPadを活用した総合的な学習の公開授業を実施した。
米Appleは5日、iPad miniと第4世代のiPadの販売開始から3日間で、販売台数が300万台となったことを発表した。3月に発売された第3世代iPad W-Fiモデルでは、初週末の販売台数は150万台だったため、ほぼ2倍の記録となった。
2日、米アップル「iPad mini」のWi-Fiモデルが日本でも発売された。筆者もいち早く入手する機会を得たので、さっそくファーストインプレッションをお伝えしようと思う。
2日、米アップル社の「iPad mini」が発売された。東京銀座のアップルストアでも午前8時から開店し、いち早く商品を手にする人の姿があった。発売を前に1日から行列を作る人も現れたが、2日9時現在には行列も解消、当日の持ち帰りも可能となっている。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、「タブレット端末の所有率及び購入意向調査」を実施し、その結果を発表した。
所蔵状況はじめとする情報検索や電子論文集・電子書籍の閲覧をiPadの貸し出しにより効率化してきた一橋大学附属図書館は、iPad用電子書籍の作成と提供を試験的に開始した。新たに作られたコンテンツがキャンパス外でも閲覧できるのも大きな特徴だ。
先日、アップルから「iPad mini」の発表があり、盛り上がりをみせるタブレット端末市場は、Googleの「Nexus7」、amazonの「Kindle Fire」など続々と発売されている。タブレット端末が身近になり、特に子どもがいる家庭では、落として壊してしまう恐れはないだろうか?
KDDI、沖縄セルラーは24日、米アップル社の「iPad mini」と第4世代「iPad」を発売すると発表した。日本国内ではこれまで、iPadの通信モデルはソフトバンクが独占的に取り扱ってきたが、今後、iPhone同様に2社での展開となる。
米アップルは23日(現地時間)、第4世代となる「iPad」を発表した。
米アップルは23日(現地時間)、「iPad mini」を発表した。
今夜未明行われるアップルによるメディアイベントに際して、macwebcaster.comが同時通訳生中継イベントを開催する。同イベントではiPad miniの発表が予想される。
全国大学生活協同組合連合会(生協連)は、学部3年生、修士1年生で今年就職活動を実施予定の大学生協組合員を対象に「iPad 就職活動応援無償貸出しキャンペーン」を実施する。