アップルWWDC 2012において、新世代の「MacBook Pro」、「OS X Mountain Lion」、「iOS 6」の3つが新たに発表された。その中でも今回は、特に自動車業界との関わりも深いiOS 6について、現地からレポートしたい。
アップルは11日(現地時間)、iPhone、iPad、iPod touch向けOS「iOS 6」を発表した。
内田洋行は6月7日、学校・自治体向けのASP型IT資産管理サービス「ASSETBASE(アセットベース)PCスキャン」の新バージョンについて発表した。セキュリティ面などで20以上の新機能が追加されている。
台湾CHEN-SOURCE社は、COMPUTEX TAIPEI 2012の会場で複数のラップトップやモバイルデバイスをチャージしたりデータシンクしたりすることができるシステムを展示していた。
小学館集英社プロダクションは6月1日、全国の幼稚園・保育園などを対象に、iPadを活用した教育コンテンツを配信する新サービス「ShoPro Cyber Kids」シリーズについて発表した。
大阪私学教育情報化研究会では、iPadの基本操作から教育クラウドサービスの活用など、iPadを活用した授業デザインを考えるワークショップ「iPadではじめるe-授業」の参加者を募集している。
日本ケーブルテレビ連盟とRBB TODAYは、ケーブルテレビ事業の認知向上と、すぐれた事業者選出のため、ケーブルテレビ・アワード2012を発表する。現在、Webサイトにて読者投票を受け付けている。
ぺんてるは10日、手書きで書いた文字をiPhone/iPad/iPod touchに保存できるデジタルペン「airpenPocket++(エアペンポケットプラス)」を発表した。販売開始は11日。価格はオープンで、予想実売価格は17000円前後。
バークリー音楽大学(ボストン)の入試事務局は、iPadを活用したデータベース管理により、入試プロセスの効率化を実現した。米ファイルメーカー(FileMaker)が発表した。
小学館集英社プロダクションが運営する幼児教室「ドラキッズ」では、親子向けイベント「iPadアプリ『おえかきドラキッズ』を使ってドラえもんを描こう」を5月3日に、東京・銀座のApple Store,Ginzaにて開催する。
東京大学先端科学技術研究センター、ソフトバンクモバイル、エデュアスは、その成果をまとめた「障がいのある子どもたちのためのタブレット端末を活用した学習支援マニュアル」を作成した。
TSUTAYA.comの電子書籍配信サービス「TSUTAYA.com eBOOKs(ツタヤドットコム イ―ブックス)」は、既存のAndroid 端末・PC 向けのサービスに加えて、20 日よりiPad、iPhone 向けのサービスを開始した。
ソフトバンクBBは19日、「SoftBank SELECTION(ソフトバンクセレクション)」より、IPX5準拠の防水性能を備えるiPad用ケース「防水ケース for iPad(3rd/2nd)」を発表した。販売開始は27日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は7980円。
podotree,inc.は4月19日、電子書籍用次世代3Dエンジン「デキャンタ」を搭載したiPad向け絵本アプリ「オズの魔法使い-Oz for iPad」をApp Storeにて販売開始した。
矢野経済研究所は18日、電子書籍市場の調査結果を公表した。調査期間は2011年11月〜2012年3月で、国内出版社、印刷会社、出版取次会社等約70社からヒアリングを行った。
東京大学は4月12日、「働く」をテーマにした同大学生部によるEPUB電子書籍「東大発2012」をiTunes Uにて無償公開した。これは2011年度の同学教養学部で開講された授業「メディア創造ワークショップ」での成果をまとめたもの。