デジタル・ナレッジは11月21日、eラーニング戦略研究所が行った「小・中・高校生のネット利用学習」「韓国のデジタル教科書」「iPadの教育効果」についてのアンケート調査結果を発表する。
トライオンは11月5日より、幼児・小学校低学年向け英会話教室「キッズ・アカデミア イングリッシュスクール」を開校する。従来のスクールレッスンに加え、家庭学習用に同社が開発したiPad専用コンテンツを活用して学習効果を高めるという。
東京個別指導学院は、11月よりiPadを活用した大学受験生向け映像学習サービス「高速演習 V-style」を開始する。
パナソニックは、図形感覚を磨くパズルゲーム「タングラム」のiPad用アプリケーション「Panasonic Doki Doki Tangram」の無料配信を開始した。同アプリは、時間内にシルエットを完成させるパズルゲーム。3つのレベルに合計40問以上用意されているという。
まもなく発表と噂されている「iPad mini」について、KDDIも導入を検討との新聞報道が出たが、「iPad mini」については、17日発表との噂がアメリカを中心に広がっている。
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
男子小学生の53.7%、女子小学生の44.6%が「YouTube」や「ニコニコ動画」を視聴していることが、アスキー総合研究所が9月21日に発表した「子どもライフスタイル調査2012夏」の調査結果より明らかになった。
小学生の約4人に1人、中学生の約2人に1人、高校生の約3人に1人が家庭での学習にPCやインターネットを利用していることがeラーニング戦略研究所が行った調査で明らかになった。
SBエナジーとエデュアス、教育と探求社の3社は9月20日、iPadなどの携帯情報端末を活用し、小学生向けに体験型の環境教育を行うプログラム「未来×エネルギー プロジェクト」を開始すると発表した。
立教大学は9月19日、アップルの教育コンテンツ無料配信サービスiTunes Uに参加し、大学に関する動画コンテンツの無料配信を開始した。。講義内容は「青年期の自我と恋愛」や「放射線医療物理学」など。
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。
デジタル・ナレッジは、10月12日(金)に生徒の理解度や授業参加度をアップさせるために有効な「教育IT活用事例」や「iPad活用事例」を解説する「授業がさらによくなる教育IT活用術」セミナーを開催する。
主婦向けアプリ開発プロジェクト「ママプリ」は、9月5日に電通国際情報サービス(iSiD)品川本社にあるイノラボスタジオで、第3回目となる「iPad教育活用研究会」を開催した。その模様がUstreamで公開されている。
Stella 28 Limited(ステラ28)は8月31日、6か国語の語学学習が可能なiPad向け教育アプリ「赤ずきん-S28」を発表した。名作童話をリアルなアニメーションで表現しており、幼児から大人までが楽しみながら語学を学ぶことができる。App Storeにて無料でダウンロードできる。
イードは30日、iPadを所有している20〜50代の男女400名を対象に実施したiPad「Wi-Fiモデル」及び「Wi-Fi +3G/+Cellularモデル」の利用実態比較調査について、その結果を公開した。
英Infinite Hypercube社は、iPhone/iPod touch/iPad用アプリケーション「i化学元素 Lite」(無料版)および「i化学元素」(有料版)の日本語版を9月1日よりリリースする。