お茶の水女子大学 理系女性教育開発共同機構は2020年8月29日、女子高校生・中学生、保護者、教育、女子大学生・大学院生を対象に「第23回リケジョ-未来シンポジウム サイエンスの学びから将来の夢へ」をオンラインで開催する。
国立大学協会は2020年8月6日、2021年度入学者選抜について(続報)公表。各国立大学の「入学者選抜に関する基本的な事項」および「新型コロナウイルス感染症対策に伴う配慮等」のリンク先をまとめている。
政府は2020年5月25日、関東1都3県と北海道の新型コロナウイルス感染症「緊急事態宣言」を解除した。それに伴い、首都圏の大学は、感染防止策を講じながら、段階的にキャンパスの入構禁止などを緩和していく。
Z会は、学ぶ意欲が高く成績優秀でありながら、経済的な理由により修学が困難な2021年4月に大学に進学する高校3年生を対象に、返済義務のない「Z会奨学金」奨学生を募集している。申込みは2020年7月31日まで。
京都産業大学は2020年3月30日、学生6人が新型コロナウイルス感染症に罹患していることが判明し、周囲に心配と迷惑を掛けていることを謝罪した。若者によるクラスター(集団感染)を避けるため、東北大学や早稲田大学など各大学は学生に対し警鐘を鳴らしている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月25日、2020年度入試情報に「国公立大一般入試 新型コロナウイルスに感染した受験者に救済措置を実施する大学」の最新情報を掲載した。救済措置の内容や手続方法などの情報を大学・学部・日程別にまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2020年2月13日、2021年度入試以降の情報として「国公立大 共通テスト英語リーディング・リスニング配点比一覧」を更新した。リーディングとリスニングの配点比率は東京大学が「7:3」、京都大学が「3:1」など。
中国湖北省武漢市を中心に発生している新型コロナウイルスの感染症。外務省は現在、湖北省に対し「感染症危険情報レベル3」に引き上げている。また、各大学でも渡航を見合わせるほか、感染予防などの注意喚起を行っている。
レッツエンジョイ東京は2019年12月21日、関東首都圏の学園祭ナンバーワンを決定するコンテスト「学園祭グランプリ2019」の最終審査会を行った。1位(MVP)は立教大学 池袋キャンパスの「The 35th St. Paul's Festival」だった。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)は、男女共同参画推進室と日仏事業 Toshiko Yuasa Laboratory(TYL)の共同企画として、2020年4月2日・3日に「理系女子キャンプ2020」をつくば市で開催する。応募は郵送にて受け付けている。応募締切は1月15日(必着)。
Kei-Netは、入学試験の学業成績や経済的理由などにより学費の免除や奨学金を給付する制度のある国公立大学、私立大学をまとめて公開した。地域ごとに国公立、私立大学にわけ、特典、出願方法、選抜方法など、わかりやすくまとめている。
年末年始は海外渡航が増えることから、各大学では注意喚起している。お茶の水女子大学はWebサイトで危険レベルの高い国や地域への渡航は控え、滞在中の行動にも十分気を付けるよう呼び掛けている。
お茶の水女子大学は2019年12月15日、女子中高生らを対象に「第20回 リケジョ未来シンポジウム」を開催する。理系分野で活躍する先輩リケジョ3名による講演やパネルディスカッションを実施し、直接話ができる茶話会も行う。定員は100名、事前申込制で参加無料。
お茶の水女子大学理学部は、「宇宙講演会」を2019年12月21日に同大学共通講義棟で開催する。最新望遠鏡で星を探り、ブラックホールの見え方など宇宙の謎を解き明かす。参加費は無料だが、事前登録が必要。
千葉大学・横浜国立大学・埼玉大学・駿台予備学校は2019年11月、全国6会場にて中高生や高卒生、保護者、高校の先生らを対象に「首都圏国公立大学合同説明会2019」を開催する。参加無料。事前申込制。
秋は大学の学園祭シーズン。模擬店やイベントなど、趣向をこらした楽しい企画が各大学で繰り広げられる。受験生や高校生にとっては、キャンパスを訪れ、大学の雰囲気を知ることができる貴重な機会でもある。首都圏14大学の学園祭をピックアップする。