東京都教育委員会は10月2日、平成28年度「東京ジュニア科学塾(第1回)」を開催する。科学の専門家による指導を受けることができる無料プログラムで、都内の公立中学校1・2年生が対象。現在、参加者288名を先着順で募集している。
お茶の水女子大学は3月26日、中学生から大学生の女子や保護者を対象に「リケジョ―未来シンポジウム」を開催する。研究・教育現場で活躍する理系女性の先輩から、理系を選んだ理由や理系を選んで良かったことなど、研究内容・生活の話、教員経験などを聞くことができる。
AO入試や推薦入試を受ける予定の子どもの保護者の質問に、教員経験をもち、総合キャリア支援団体「MyCareerCenter」を運営する岡村洋平氏が答える連載「AO入試の基礎」。第20弾では、お茶の水女子大学の新型AO入試について聞いた。
小学館集英社プロダクション子ども教育センターは3月6日、子育て中の保護者を対象とした無料講演会「子育てに『もう遅い』はありません どの子も伸びる共有型しつけのススメ」を開催する。講演者は、子どもの発達や子育てを研究する内田伸子氏。
2015年に誕生し、単位取得に悩む大学生の間で一世を風靡したあの「単位パン」が帰ってきた。お茶の水女子大学消費生活協働組合(大学生協)は1月6日、期間限定で「頭脳粉」の入った単位パンを発売することを発表した。
お茶の水女子大学は、財務省が国立大学の運営費交付金削減の提案を示したことに対し、反対意見の声明を発表した。運営費交付金は人材育成と基礎研究を支えるためにも必要不可欠であり、安定的な予算措置を望むと表明した。
お茶の水女子大学理学部が主催する「宇宙講演会」が12月26日、JAXAや国立天文台教授も登壇して、同大学講堂で開催する。申込み不要で入場は無料。保護者同伴であれば小学生以下でも参加できる。
リクルートマーケティングパートナーズは、全国の国公立・私立大学63校の総長・学長をはじめとするトップ層が自校の教育と今後の戦略を語る「大学の約束2015-2016」を刊行した。
理系女性教育開発共同機構は、8月29日、女性の理系進路選択や社会での活躍について考えるキックオフシンポジウム「地域~日本~世界で活躍する、多くの理系女性を育てるために ~みんなで考えよう~」をお茶の水女子大学にて開催する。
お茶の水女子大学は9月26日、女子中高生が現在活躍中の理系卒業生から体験を聴き、話し合えるシンポジウムを開催する。参加費は無料、9月14日までに申込みが必要となる。
お茶の水女子大学卒業生の同窓会である桜蔭会は11月8日、発達心理学が専門でベネッセ教材の考案に携わるなど多方面で活動する内田伸子氏を招いた講演会を開催する。9月1日より申込み開始。
東京都は、4月18日の「発明の日」を含む4月13日~19日の期間を「科学技術週間」として定めており、4月18日・19日の2日間、日本科学未来館とシンボルプロムナード公園を会場に「Tokyoふしぎ祭(サイ)エンス2015」を開催する。
お茶の水女子大学附属小学校はお茶の水児童教育研究会との共催で、2月19日(木)・2月20日(金)の2日間、77回目を迎える教育実際指導研究会を開催する。当日は公開学習指導のほか、学外有識者による講演が行われる。
ぐるなびと東京地下鉄が共同で運営するサイト「レッツエンジョイ東京」は12月19日、1都3県の学園祭No.1を決定する「学園祭グランプリ2014」の表彰式を行い、MVPには東京外国語大学府中キャンパス「第92回外語祭」がグランプリに輝いた。
お茶の水女子大学と奈良女子大学は11月17日、理系分野の女性リーダー育成拠点を共同で構築すると発表した。東西の国立女子大学が連携を図り、「理系女性教育開発共同機構」や「生活工学共同専攻(仮称)」の新設などに取り組んでいくという。
文部科学省は11月14日、平成26年度「国立大学改革強化推進補助金」の選定結果を発表した。国立大学改革の強化推進を目的に、東京大学や東北大学など12大学・11件の取組みが選定された。