河合塾は2018年1月18日、2018年度大学入試センター試験の受験者から寄せられた自己採点・志望校データをもとに分析し、受験生の志望動向を発表した。2018年度も「文高理低」の傾向にあるという。
河合塾は2018年1月17日、大学入試センター試験に基づく「2018年度センター・リサーチ ボーダーライン一覧」を公開した。東京大学理科三類のボーダー得点は855点、第一段階選抜得点は699点、2次偏差値は72.5。
河合塾は2018年1月17日、大学入試センター試験の自己採点結果から志望校の合格可能性判定ができる「バンザイシステム」を公開した。合格可能性の高い大学の検索もできる。
ベネッセ・駿台データネットは2018年1月15日、2018年度(平成30年度)大学入試センター試験について「問題講評(要約)」を公開した。河合塾も大学入試センター試験の問題を分析したうえで「総括コメント」を掲載。得点調整の可能性は低いとの見方を示した。
2018年度の国公立大学2次試験(個別試験)の出願が2018年1月22日より始まる。河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」では、国公立大学の2段階選抜の発表日・実施予定大学や合格発表日をまとめた一覧表を公表している。
2018年1月14日に終了した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験。本試験終了後から、大手予備校は各教科・科目の予想平均点を算出している。1月15日18時35分現在において、ベネッセ・駿台、河合塾、東進が発表している予想平均点を比較した。
河合塾は2018年1月14日17時40分、大学入試センターへ2018年度(平成30年度)大学入試センター試験「生物基礎」に関する質問書を提出した。出題内容の一部は教科書の「発展」および「Advance」扱いだったことに関して質問している。
河合塾は2018年1月14日、全試験が終了した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の予想平均点(速報版)を公開した。同予想平均点速報は、河合塾講師による分析と、河合塾生約400名による即日自己採点に基づいて算出した。
2018年1月14日、17時40分をもって2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の全教科・科目試験が終了した(一部、繰下げ試験場を除く)。受験生が今後行う自己採点に備え、大手予備校の自己採点サービスを紹介する。
河合塾は2018年1月14日、午前9時半から第2日がスタートした2018年度(平成30年度)大学入試センター試験について、「理科1」の試験速報を掲載した。2017年度と比較し、フレーム(大問構成)を分析している。
河合塾は2018年1月13日、午前11時40分に終了した2018年度(平成30年度)大学入試センター試験の「地理歴史・公民」教科に関する速報の公開をスタートした。科目別に、「2018年度フレーム(大問構成)」を掲載している。
平成30年1月13日と14日に実施される平成30年度(2018年度)大学入試センター試験。大手予備校や新聞社などでは、受験生向けに解答や解説、難易度、予想平均点などの速報情報や自己採点機能を即日公開する。試験後の受験生に役立つ情報をまとめた。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは2018年1月11日、2018年度入試出願状況をWebサイトで公開している主要な私立大学のリンク集を掲載した。エリア別に一覧で掲載された大学名をクリックすると、各大学で公開している最新の出願状況を閲覧できる。
受験会場へ親が付き添った受験生は22.2%であることが、河合塾の調査結果より明らかになった。親の付添いについて、「安心した」「落ち着いた」など好意的な意見が多く、「恥ずかしかった」「正直邪魔だった」という意見は少数派だった。
河合塾は2018年1月11日、高校教員に実施したアンケート結果をまとめた「2018年度大学入試 受験生の傾向」を公表した。アンケート結果によると、受験生の推薦・AO入試を利用意向は増加傾向にあることがわかった。
スポーツキャスターとして活躍する松岡修造さんが1月11日、都内で行われた「C.C.レモン受験生応援イベント2018」に出席した。