河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月21日、2018年度入試情報に給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学の一覧を掲載。大学・学部ごとに、制度の内容や出願資格、選抜方法を確認できる。
法政大学は10月~11月、全国58か所の予備校で入試制度説明会を開催する。法政大学の受験を考えている人だけでなく、他大学との併願を考えている人にも役立つ内容だという。一部の会場では、「英語対策講座」を同時開催する。
河合塾札幌校は北海道大学と連携し、中高生と保護者を対象とした進学イベント「北大魅力発見フェスタ!2017」を10月1日に開催する。当日は札幌校の全フロアーを開放し、講演や実験、座談会など北海道大学を体感できるプログラムを多数実施する。参加無料、事前申込み制。
河合塾は9月11日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(文科一類)が89%、東京大学(理科三類)が94%など。
河合塾は9月7日、人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を提供するCOMPASSと業務提携することを発表した。新しい教材を共同開発し、高校数学の数学IAと数学IIBの新教材を2018年4月度より提供するという。
河合塾は、医学部進学を目指す生徒と保護者を応援するイベント「全国私立大学医学部医学科入試相談会」を、9月17日に河合塾麹町校・全国医進情報センターで開催する。参加は無料。事前申込み制。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月31日、2018年度入試情報に「2018年度センター試験出願ガイド」を掲載した。9月26日に迫ったセンター試験出願に向け、書類の書き方や注意点など、出願準備に必要な情報をわかりやすくまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月23日、2018年度入試情報に小論文・総合問題の出題概要一覧を掲載した。一般入試にて小論文・総合問題を課す大学のうち、8月23日時点で出題概要などが公表されているところをまとめた一覧表となっている。
河合塾は8月14日、文部科学省平成29年度調査研究事業「日本人の海外留学の効果測定に関する調査研究」を受託したことを発表した。平成30年3月まで、日本人の海外留学による効果について調査分析を実施する。
河合塾が提供する医学部入試・受験対策情報を発信するWebサイト「医進塾」は、過去5年間の医学部偏差値一覧を掲載している。2017年度の合格可能性50%のボーダー偏差値は、東京大学が72.5、京都大学が72.5。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は8月4日、入試・教育トピックスに「私立大の定員割れ大学数は減少」を掲載した。私立大学ののべ志願者数は388万2,573人で、定員割れ大学の割合は39%と前年度より減少。地域別では四国の定員充足率の低さが目立った。
クリエイティブシフトと河合塾は、高校生・大学生のための進路選択のヒントをまとめた「未来の自分をつくる場所:進路を考えるためのパターン・ランゲージ(ミラパタ)」を共同開発した。アマゾンから購入できる。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は7月31日、小論文・総合問題対策に「2017年度大学別実施状況」を掲載した。各大学の一般入試で出題された小論文・総合問題の解答時間、出題パターンや内容、出典などをまとめている。
河合塾とリクルートマーケティングパートナーズは7月24日、高校1~2年生向けのテストを共同で開発し、2018年度から高校に提供すると発表した。新しいテストでは、基礎学力の定着度を正確に測定・提供し、結果をもとに効果的な復習ができるという。
河合塾グループの河合文化教育研究所では8月6日、エンリッチ講座「世界で学び、世界を学ぶ」を開催する。「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラムの派遣留学生をコメンテーターに迎え、留学に挑戦する意義を考える。入場無料、申込不要。
河合塾は7月14日、2020年度以降の大学入試について解説した「こう変わる!大学入試」を更新した。7月13日に公表された文部科学省「大学入学共通テスト実施方針」の内容をもとに、センター試験に代わる新しいテストの概要などを説明している。