河合塾進学研究社は、中高一貫校に通う中学生の保護者を対象とした講演会「中学生のあいだにやるべきこと」を11月27日に神戸三宮現役館で実施する。また、中高一貫校の中学生向けには2学期復習講座を行う。いずれも参加費無料。
河合塾は高校の先生向けの進路情報誌「Guideline(ガイドライン)」の2016年11月号を発行。特集では、全国の大学を対象にした河合塾と朝日新聞の共同調査「ひらく 日本の大学」の結果を掲載し、高大接続改革や大学運営についてなどまとめている。
Kei-Netは11月4日、2017年度入試の新設大学・短大、新増設学部・学科一覧を公開し、私立大学入試日程・試験会場一覧を更新した。国立大学では11大学が学部の新設・改組を、10大学が学科の新設・改組を行う。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月31日、「学習対策」の情報ページにおもな私立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
河合塾は11月20日、神戸三宮現役館で保護者らを対象とした講演会「子どものやる気を伸ばすコーチング―思春期特有の関わりづらさと親の出番―」を開催する。参加費は無料。神戸三宮現役館の窓口・電話、朝日ファミリーのWebサイトより申込みを受け付けている。
河合塾は10月27日、大学入試情報サイト「Kei-Net」に2018年度入試の全体スケジュールと入試変更点を掲載した。東京大学(理科三類)が第1段階選抜合格者に対して面接を実施するほか、中央大学(文学部)が英語運用能力特別入試を新たに導入する。
河合塾が運営する高校生応援Webサイト「みらいぶプラス」と筑波大学人文社会系は10月26日、学問の著者が高校の図書室を訪問して高校生と学問について語り合う「学問本オーサービジット」を開催すると発表した。費用は筑波大学が負担する。
大学入試情報サイトKei-Netは10月24日、2017年度入試情報として、私立大学入試日程・試験会場一覧を公開した。全国の私立大学の出願締切日や試験日、実施会場をまとめている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月24日、2017年度入試情報に「入試変更点一覧」と「新設大学・増設学部・学科一覧」の最新情報を掲載した。東北大学がバカロレア入試とグローバル入試、お茶の水女子大学が新型AO入試を導入。京都大学などがネット出願を始める。
河合塾の大学入試情報サイトKei-Netは10月19日、「学習対策」の情報ページにおもな国立大学の「大学別学習アドバイス」を掲載した。2次および個別試験について河合塾講師が出題傾向や特徴を分析し、科目別に具体的な学習対策をアドバイスしている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は、2017年度入試の概要をまとめた。英語の外部試験導入など入試を取り巻く環境や注目される入試変更点のほか、国公立大学、私立大学の学部・学科の再編・新設などについてもポイントごとに分析して説明している。
河合塾が運営する大学入試情報サイト「Kei-Net」は10月14日、2017年度入試情報として「給費生・特待生・奨学生入試を実施している大学」を公開した。実施大学・学部ごとに、特典の内容や出願資格、選抜方法などが一覧で掲載されている。
河合塾は10月11日、各大学の予想偏差値やセンター試験得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。2016年10月時点の予想で、センター試験得点率のボーダラインは東京大学(理科三類)94%など。Kei-Netに掲載されている。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は9月29日、2016年度の国公立・私立大学面接実施状況を公開した。実際に受験した先輩たちからの報告をもとに、面接形式、時間、質問内容を掲載。具体的なアドバイスや感想が掲載されている大学もある。
河合塾は9月8日、各大学の偏差値やセンター試験の得点率を一覧にした「入試難易予想ランキング表」の最新版を公表した。センター試験得点率のボーダーラインは、東京大学(理科三類)が94%となっている。
河合塾は、5・6月に全国7会場で開催した「第2回高大接続改革シンポジウム」で行われた分科会の教科レポートを公表した。高校や大学での参考となるよう、2020(平成32)年度から実施される大学入学希望者学力評価テスト(仮称)をおもなテーマとしてまとめている。