ヤフーは4月21日、ふるさと納税サイト「Yahoo!ふるさと納税」に熊本・大分地震(平成28年熊本地震)の「ふるさと納税緊急寄付金」まとめページを開設した。ふるさと納税を活用して被災地域に寄付金を送ることができ、寄付金の全額が対象自治体に納められるという。
14日の21時26分頃から深夜にかけて熊本県を震源に震度7、震度6強の地震が相次いで発生した。今後も現地では1週間程度は大きな揺れを伴う余震の発生が予想される中、日本全国で被災地及び被災者への支援活動の動きが活発になってくることが予想される。
国連WFP協会は、チャリティーウォーク「WFPウォーク・ザ・ワールド大阪」を2016年5月29日に開催する。申込締切は、郵便振込/電話5月13日(金)、ネット5月15日(日)。定員になり次第締切り。
子どもが基本的なプログラミングについて楽しく学べるロボット「Codeybot」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場し出資を募集している。中国のロボット工学の専門家によるスタートアップ企業が主に米国市場向けに開発した。
アフラックは、小児がんに関する啓発活動の一環として「ゴールドリボンウオーキング2016」を東京・日比谷公園で4月23日に実施する。今年で9回目の開催。日比谷公園を起点とし、有楽町周辺をウオーキングしながら小児がんへの啓発を呼びかける。
日本フィランソロピー協会(東京都千代田区)は3月19日にシンポジウム「お金から考える社会貢献学習」を開催、小・中学校における募金・寄付を通した社会貢献や自己肯定感を高める授業実践の紹介や、パネルディスカッション等を行う。
ヤフー(Yahoo! JAPAN)は3月11日午後11時59分まで、Yahoo!検索で「3.11」と検索すると、ユーザーに代わって被災地の復興支援団体へ寄付をする取組みを行う。金額はユーザー1人につき10円。復興支援特集企画のサイト「震災から5年、いま応援できること」も公開している。
ビームスは、東日本大震災による被災地の復興を支援するプロジェクト「KENDAMA TOHOKU」プロデュースのけん玉を4月末に発売する。
JCBとキッザニアを運営するKCJは、2月から5月の「5のつく日」の全12日間、キッザニア内で支払いに使用できるプリペイドカード「e-KidZo(イーキッゾ)カード」の利用1回につき2円を、東日本大震災の被災地域への支援金として拠出する。
「クラウドワークス」が公募していた「STOP痴漢バッジプロジェクト」の新しいバッジデザインが決定した。女子高生のアイディアから始まった取組みで、クラウドファンディングを利用した普及活動を行ってきた。新しいバッジは3月から配布開始予定。
スクウェア・エニックスは、Dontnod Entertainment開発の時間操作学園ADV「Life is Strange」をテーマにした反いじめキャンペーン「#EveryDayHeroes」の実施を告知しています。
ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)と国際連合児童基金(以下、ユニセフ)が1月11日、世界各地の子どもたちを支援するために、グローバル・パートナーシップを締結した。
文部科学省は1月4日、閣議決定された「平成28年度税制改正の大綱」について、改正要望結果を公表した。国立大学法人等への個人寄附に係る税額控除が新設され、現行の所得控除との選択制が導入される。また、公益法人などが実施する奨学金事業に係る印紙税が非課税となる。
内閣府は、NTTドコモが、ポイントプログラムの利用メニューに「子供の未来応援基金」へ寄付できる仕組みを創設したことを発表した。100ポイントを100円として換算し、100ポイント単位から寄付ができる。寄附メニューは2016年1月4日より利用できる。
日本ユネスコ協会連盟は12月より、「ユネスコ世界寺子屋運動 書きそんじハガキキャンペーン2016」を実施している。キャンペーンで集まったハガキは募金に変えられ、教育の機会に恵まれない子どもや大人の学びの支援に使われる。
東日本大震災の被災校である宮城県気仙沼市立唐桑中学校の生徒が制作した年賀状のデザインが、12月11日から「チャリティー年賀状」として販売されている。「チャリティー年賀状デザイン教室」から生まれた50作品で、1枚130円(年賀はがき代含む)で購入できる。