フローレンスと東京のラジオ局J-WAVE(81.3FM)が共同で企画・運営し、コロナ禍で苦しむ親子に支援を届けるオリジナルのクラウドファンディングが、2021年12月6日よりスタートした。
世界の革新的な商品を日本に届けることをミッションに掲げるリベルテは、2021年11月30日午後8時よりクラウドファンディングサービス「Makuake」にて、親子で楽しく学ぶ、次世代型プログラミング学習キット「Xtron Pro」を先行販売する。早期割引は最大35%。
腰の負担を軽減する多機能・大容量バックパック「TiniBox」がMakuakeで先行販売される。TiniBox+1Pakerが20%OFFの特別価格1万2,800円。子供ひとりひとりのライフスタイルに沿って使用できるバックパックだ。
School Voice Projectは、現場の教職員の声を「見える化」し、各学校が参考にできるよう発信し、メディアや文部科学省、教育委員会に届ける活動を開始する。2021年7月27日より、クラウドファンディングと先行ユーザー登録を開始している。
日本高等学校野球連盟は、2年ぶりの開催となる第103回全国高等学校野球選手権大会が一般観客向けチケットの販売を行わないと決定したことを受け、大幅な財源不足による厳しい運営状況への支援を募るクラウドファンディングをA-portにて実施。支援を呼びかけている。
ソニー生命保険は、そらべあ基金が行う「そらべあスマイルプロジェクト」を通じて、13・14・15基目となる3基の太陽光発電設備「そらべあ発電所」を全国の幼稚園や保育園に寄贈すると発表した。2021年8月6日まで応募を受け付ける。
パナソニックは2月16日、ロボットに関するオンライン説明会を開催し、家庭用癒しロボットを開発し、クラウドファンディングで限定320台を販売すると発表した。販売価格は3万9800円で、約40分の説明会の間に80件の申し込みがあったという。
きびだんごは、クラウドファンディングサービス「Kibidango」にて勉強したくなる魔法のペン「Penbe(ペンビー)」のプロジェクトを期間限定で開催している。期間は2021年2月4日から3月31日午後11時59分まで。
増進会ホールディングス(Z会グループ)のグループ会社で、教育機関の支援事業を行うエデュケーショナルネットワークは2020年11月16日、学校応援コミュニティサイト「Yellz(エールズ)」を開設した。
大和証券グループ本社は2020年9月3日、「大和証券グループ未来応援ボンド こども支援団体サステナブル基金」を新たに創設すると発表した。2020年6月に発行した社債の手取金の一部を基金への寄付金にあて、3年間の予定で実施する。
ミライLABOは2020年8月25日、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて子どもたちの自己肯定感を育む「ミライデザイン手帳」のクラウドファンディングを開始した。9月22日までのクラウドファンディング実施期間に限り、手帳データ全60ページの無償提供も実施する。
グローバルティーチャープライズジャパンは、教育分野で優れた功績を遂げた教師を表彰する「日本版グローバル・ティーチャー賞設立」のクラウドファンディングを開始した。支援募集期間は2020年9月4日午後11時まで。
日本ファンドレイジング協会(JFRA)大学チャプターが行った調査によると、約2割の大学でコロナ禍を要因とする募金活動を行っていることがわかった。大学種別では国立が70%を占め、寄付金の使途は、困窮する現役学生への経済的支援を呼びかけるものが多かった。
筑波フューチャーファンディング(TFF)と学生エンジニアのチームは2020年6月30日、オンライン授業アプリ「Comment Screen」が、筑波大学や東京大学の講義など、教育現場での利用が拡大していると発表した。
日本ファンドレイジング協会は2020年6月1日より約2か月、各界を代表する共同発起人とともに、寄付先を子どもたちに託す「Learning by Givingプロジェクト」のクラウドファンディングを実施する。
あしなが育英会とあしなが学生募金事務局は2020年5月26日、新型コロナウイルスの影響により中止している街頭募金の代わりにクラウドファンディングで募金活動を行うことを発表した。GoodMorningのWebサイト上に特設ページが開設されている。