土屋鞄製造所は、新型コロナウイルスの影響に伴う小学生の生活の変化を受け、自宅や学校で社会科見学を楽しめる「どこでも社会科見学」を企画。2020年9月1日より、特設サイトおよびYouTubeにて配信する動画で、自宅や学校からランドセル工房を見学することができる。
早稲田大学の学生主催による「早稲田祭2020」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2020年11月7日~8日にオンライン開催を決定した。早稲田大学と協議を進め、例年の早稲田祭の規模の大きさや来場者数を鑑みて早稲田祭の長い歴史において初めてのオンライン開催となる。
ブレーンバンクは、発達障害や自閉症など、育ちが気になる子どもの発達支援や家庭療育の通信講座を開講しており、「四谷学院の発達支援講座ちゃんねる」をYouTubeで開設し、学校などでも役立つ指導のコツや資格など、さまざまな情報を発信している。
3keysが運営する10代向け悩み相談サイト「Mex(ミークス)」は2020年8月、虐待・毒親などに悩む子ども向けに行ったオンライン相談会の動画9本をYouTubeに公開した。
東京大学卒の2人組ユニット「SpesDen」は、このほど法人化し、生徒が能動的に考えて行動する教育プラットフォームを創るべく活動している。2020年6月にPBL授業を支援する授業動画検索サービス「okedou PBL」をリリースした。
北海道教育委員会は2020年8月24日、道内のスポーツチームと連携し、外国人選手や日本人選手の協力による英語教育に活用できる映像資料を作成したことを公表。アスリートが、将来の夢などを英語で話すようすを映像でまとめ、学校や家庭での英語の補助教材として活用できる。
理化学研究所は2020年9月25日、「理研DAY:研究者と話そう!」をオンラインで開催する。7月から開催しているイベントで、今回のテーマは「水の不思議!石けんをつける前に手を濡らすのはなぜ?」。対象は小学生~大学生、一般。
江崎グリコは2020年8月24日、ポッキーを使用しておいしく楽しく学べる無料プログラミング教材「GLICODE」の学び方に関するレクチャームービーを、グリコ公式YouTubeで公開した。子どもだけでなく、保護者がプログラミング学習への理解を深められる内容になっている。
英語4技能・探究学習推進協会は2020年8月21日、第3回Change Maker Awardsの予選・本選をすべてオンラインで開催すると公表した。日本の中高生の探究学習を推進する、内容重視の英語プレゼンテーションコンテストで、本選は2021年2月28日に開催する。
東京大学五月祭常任委員会は、第93回五月祭を2020年9月20日、21日にオンラインで開催すると発表した。ライブ配信やビデオ通話サービスなどのツールを活用して、講演会や演奏会・パフォーマンスなど、東大生の情熱のこもった活動発表を企画している。
GMOインターネットは2020年8月20日、子ども向けのプログラミング教育を支援するプロジェクト「GMOデジキッズ」を立ち上げたことを発表。活動の第1弾として、プログラミングの基礎を学ぶことができるYouTube動画の公開と、ワークショップイベントをオンライン開催する。
Art&Arts代表社員で「こども六法」著者の山崎聡一郎氏が運営するYouTubeチャンネル「やまそーチャンネル」にて、2020年8月22日と26日の2回にわたり、「いじめと向き合うYouTubeライブ」を実施する。
学研プラスとワン・パブリッシングは2020年8月22日、オンラインイベント「学研キッズフェス」にて、YouTubeライブ「さかなクンとエコチャレンジ! ギョうてんマイバッグをつくろう」を配信する。
ヘルステック研究所が開設するYouTubeチャンネルでは、京都大学の名誉教授による「うがい」の効用について解説している。2020年6月18日にアップしたしたものだが、終息の兆しが見えないコロナ禍で、生活改善につながる行動や注意すべきポイントを紹介している。
日本財団は2020年7月30日、第28回「18歳意識調査」結果を公表した。SNSを利用した経験があるのは94.0%で、半数以上が1日2時間以上使用していることが明らかになった。SNSの法整備について75.5%が「必要」と回答している。
ペルセウス座流星群が2020年8月12日夜から13日夜明け前に見頃を迎える。ウェザーニューズが8月6日に発表した天気予報によると、当日は西日本から東北南部は晴れて流星がよく見られそう。東北北部から北海道は雲が広がりやすく、観測は難しそうだという。