
Webで進学説明会やオープンキャンパス…筑波・近大・ICUなど
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、学外向けのイベントをインターネット上で開催する動きが全国の大学に広がりつつある。筑波大学や東京工業大学はWeb進学説明会、近畿大学や国際基督教大学(ICU)などはオンラインのオープンキャンパスを行っている。

ネットリテラシー学習アニメを無料公開、フルマアカデミー
FULMAは2020年3月24日より、全国の小学生に向けて「個人情報」と「フェイクニュース」の2つのテーマを楽しく学べるネットリテラシー学習アニメを無料公開している。アニメ動画はYouTubeにて視聴できる。

YouTubeの教育での可能性、東大卒ユニットSpesDenのokedou&okedicに込める想い
東京大学出身者によるユニット「SpesDen」の二人にインタビューを実施。どういった想いからこうしたサービスを実施しようと思ったのかを聞いてみた。

【春休み2020】デジタルはらっぱであそぼうビスケット版…デジタルポケット
デジタルポケットは、春休み特別企画「デジタルはらっぱであそぼうビスケット版」の提供を開始した。2020年3月29日と4月4日には、テレビ会議サービスを利用して遠隔で作品のアドバイスを提供する「ビスケットオンライン研究室」を開室する。

子ども向けSDGsアニメ、YouTubeにて公開
SDGs支援機構は2020年3月17日、幼稚園や小学校などでも自由に活用できる、未来を担う子どもたちのためのSDGsアニメ「こどもSDGs」をYouTubeにて順次公開することを発表した。

【家庭学習・無償】みらいい、プログラミングなどを楽しめる動画LIVE配信
プログラミングやSDGsなど新たな学びに関するメディア「みらいい」を運営するイノビオットは2020年3月3日、プログラミング教育など先端教育を楽しく体験できる「みらいいチャンネル」をYouTubeに開設した。3月16日より、休校中の親子などに向けてLIVE配信を実施している。

【家庭学習・無償】「遊びと学び」の教育コンテンツを無料先行公開
「遊びと学び」をコンセプトにしたコンテンツの配信事業開始に向けて準備を進めているラフ&ピースマザーは、休校などにより在宅の機会が増える子どもたちに向けて、準備中の映像コンテンツの一部を無料で先行公開することを決定した。

【高校受験2020】茨城県立高校入試、解答と解説を生放送…チバテレ3/4
千葉テレビ放送(チバテレ)は2020年3月4日の午後5時45分より、同日に行われる茨城県立高校入試5教科すべてを解説する特別番組「2020茨城県立高校入試 解答と解説」を生放送する。チバテレ公式YouTubeチャンネルでも番組を生配信する。

名古屋のタレント事務所が「子どもユーチューバー」育成
名古屋市の巣山プロダクション・国際児童劇団は、2020年4月1日から子ども向けの「YouTuberコース」を開設。子どもたちが大好きなYouTubeを活用することで、楽しみながら自然と集中力や表現力、想像力など人としての基礎を育てる。

ホンダ「子どもアイディアコンテスト」最終審査会をライブ配信1/11
ホンダは、1月11日にウエルカムプラザ青山で開催する「第17回 子どもアイディアコンテスト」最終審査会の模様をYou Tubeでライブ配信する。

将来つきたい職業、男子1位「YouTuber」小学生白書
小学生の2019年「将来つきたい職業」は、男子1位が「YouTuberなどのネット配信者」、女子1位が「パティシエ(ケーキ屋さん)」であることが、学研教育総合研究所の小学生白書より明らかになった。

小学生の将来就きたい職業、30年前と比較…小学生白書
学研教育総合研究所は、学習研究社(現・学研ホールディングス)が1989年に小学生を対象に実施したアンケート調査結果を公表した。小学生が将来就きたい職業の1位は、1989年が「保育士・幼稚園教諭」だったのに対し、2018年が「パティシエ(ケーキ屋さん)」だった。

子どもがYouTuber「学業に影響なければ賛成」3割、ネット起業には肯定的
ドリームエリアのアンケート調査では、8割の保護者が自分の子どもがお金を稼ぐことに賛成であることが明らかになった。子どもが「今すぐYouTuberになりたい」と希望することに肯定する意見は3人に1人。インターネットを活用した起業に関しては、約6割の保護者が賛成した。

JAXA、国際宇宙ステーションにスタジオ2020年開設
バスキュールとスカパーJSAT、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2019年11月6日、国際宇宙ステーション(ISS)にスタジオを2020年に開設すると発表した。宇宙と地上でリアルタイムにコミュニケーションが楽しめる、双方向ライブ配信の開始を予定している。

企画力×技術力、中高生対象「アプリ甲子園」10/27決勝大会
9回目を迎える「アプリ甲子園2019」は、2019年10月27日に港区のスパイラルホールにて決勝大会を開催する。開発部門二次予選を勝ち抜いたファイナリスト10組が公開プレゼンテーションを行い、「企画力×技術力」をもとに最優秀作品を選出。観覧申込はWebサイトから。

若者が動画を視聴するタイミング1位は休憩中、2位は?
中高生・大学生が動画を視聴するタイミングの1位は「休憩中」、2位は「就寝前」であることが、TesTee(テスティー)が発表した調査結果より明らかになった。日常的に動画を視聴しているのは、中高生男子99.1%・女子98.3%、大学生男子95.3%・女子97.4%。