科学者に学ぶ「宇宙探求ワークショップ」10/30
アルバ・エデュとサイボウズは、ICTを使った情報活用能力と子どもの「話すちから」を同時に伸ばす探求型ワークショッププロジェクトの第1弾として、宇宙について探求するワークショップを10月30日にサイボウズ東京オフィスで開催する。
H27年度普通教室の電子黒板整備率、1位は佐賀…文科省調査
文部科学省は10月13日、「平成27年度 学校における教育の情報化の実態等に関する調査結果」を公表した。教育用コンピューターの整備状況では、佐賀県の2.2人/1台が全国1位に。普通教室の電子黒板整備率も非常に高く、全国平均値21.9%のところ佐賀県は126%に達した。
炎について親子で学ぼう、災害時にも役立つ「火育フェス2016」11/20
東京ガスは11月20日、ガスの科学館にて「火育フェス2016」を開催する。災害時に役立つ火のおこし方やゆでたまご作り、炎の歴史を知るサイエンスショーなどのプログラムを通して、親子で火の扱い方を学ぶ。
【高校受験2017】都立高全日制の生徒募集42,465名、前年比40名減
東京都教育委員会は10月13日、平成29年度都立高等学校などの第一学年生徒の募集人員を発表した。高等学校全日制課程の募集人員は前年度に比べ40名減少、附属中学校と中等教育学校に増減はなかった。
テーブルマナーもレッスン、東京都食育フェア11/12・13
東京都は11月12日と13日、楽しみながら食への関心を深める食育フェアを実施する。展示や試食のほか、テーブルマナーレッスンなどのステージプログラムで、家族で食の知識が育める。
「子供の科学」11月号、付録は特大年表と実験傑作選
誠文堂新光社が10月8日に発売した「子供の科学」11月号には、「科学の発見史」を振り返る特大年表と、かつての少年科学者たちを夢中にさせた「実験傑作選」が付録している。また、現在「子どもの頃に読んだあの記事をもう1度見たい」というリクエストを募集している。
漢検、2016年「今年の漢字」を募集11/1-12/5
日本漢字能力検定協会は、2016年の世相を漢字一字で表現する「今年の漢字」を11月1日~12月5日の期間、募集する。応募は全国の書店や図書館などに設置する応募箱のほか、はがきやWebサイトからも受け付ける。発表は12月12日。
「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」10/25-1/9、伊賀流忍者のふるさと三重へ凱旋
三重県総合博物館は、2016年10月25日から2017年1月9日まで、企画展「The NINJA 忍者ってナンジャ!?」を開催する。忍者の修行体験や忍者の知識や技を科学的に学ぶなど、子どもから大人まで楽しめる内容となっている。
すばる望遠鏡「公開レクチャー」長野11/23、広島11/27
国立天文台は、信州大学・広島大学の共催によりハワイにある「すばる望遠鏡」の研究成果に関する公開レクチャーを開催する。信州大学では11月23日、広島市こども文化科学館では11月27日に開催。いずれも参加費は無料。
海女や冒険家らの海の話を聞こう、東大中高生フォーラム11/20
中高生に海の魅力を伝えるフォーラムが、東京大学の伊藤国際学術研究センターにて11月20日に開催される。海女や記者、冒険家らの話を聞き、参加者も話し合うプログラム。申込みは先着順。
首都圏97校が参加「私立中高進学相談会」秋葉原11/6
大学通信は11月6日、秋葉原UDXで「私立中高進学相談会」を開催する。首都圏の私立中学・高校97校が参加し、入試担当者に直接相談できるほか、来場者特典も用意されている。入場無料。事前予約不要。
女子中高生向け電動アシスト自転車「カジュナe」発売、ブリヂストン
ブリヂストンサイクルは、女子中高生向けの通学用電動アシスト自転車「カジュナe」を新発売する。独自の調査で中高生の4割が「電動アシスト自転車を利用してみたい」と回答しており、おしゃれなデザインで、油で制服や靴の汚れない通学向けの機能が充実している。
経済的理由で断念、「学習塾」11.8%「習い事」11.0%…大阪府
大阪府が10月11日に公表した「子どもの生活に関する実態調査」によると、経済的理由から11.8%の保護者が「子どもを学習塾に通わすことができなかった」と回答した。習い事や家族旅行、医療機関の受診などを「経済的理由でできなかった」とする保護者も少なくなかった。
東京ジュニア科学塾第2回は「海の生き物」中学生392名募集
東京都教育委員会は12月11日、公立中学1・2年生を対象に「東京ジュニア科学塾」を実施する。平成28年度第2回のテーマは「海の生き物たちの不思議」。第一線で活躍する研究者が、中学生を科学の世界へ案内する。
英検、2017年度から2次試験は2日間…部活動などに配慮
日本英語検定協会(英検)は、2017年度から2次試験を2日間設けることを発表した。部活動や学校行事などで日程が重複することに配慮したもので、新日程により大学や高校受験の出願に間に合うように成績表が届くことになる。
院内で遠隔授業、ベネッセこども基金に分身ロボ「OriHime」が協力
オリィ研究所は、ベネッセこども基金が行う取組みの一貫として、分身ロボット「OriHime」を東京都の特別支援学校に提供した。OriHimeは、オリィ研究所の開発する、インターネットを用いた遠隔操作が可能なロボット。

