文部科学省は2月5日、2012年度「学校図書館の現状に関する調査」の結果を発表した。全校一斉の読書活動を実施している学校の割合は、小学校が96.4%、中学校が88.2%と9割近くにのぼることが明らかになった。
神奈川県教育委員会は2月5日、県内の公立高校の志願者数集計結果を発表した。2月5日現在、全日制課程の平均競争率は1.19倍となった。志願変更は2月7日と8日に受付ける。
Evernoteは、トヨタIT開発センター、ぐるなび、Mashup Awards運営事務局の協賛で短期集中アプリ開発イベント「Evernote Hackathon(エバーノートハッカソン)」を1月25日から27日までの3日間開催した。大人に交じって参加した中高生チームは、特別賞を受賞した。
子ども向け職場体験施設「キッザニア東京」は、「こども英語スピーチコンテスト」の出場者を募集している。スピーチ部門とパフォーマンス部門があり、対象は3歳から中学3年生。予選ステージの出場のほか、動画ファイルからの応募も受け付けている。
神奈川県は、「平成25年度私立高等学校の志願状況(公募一般)」についてまとめた資料を公開した。志願状況の中間集計結果として掲載されているのは、全日制51校と通信制4校のうち43校。
駿台フロンティアJrは、中高一貫校に通う新中学生とその保護者を対象とした講演会「中学から始まる東大・医学部への道」を2月11日、駿台予備学校・お茶の水校2号館で開催すると発表。
ロッテは2013年のバレンタインデーに関する意識調査を、バレンタインデーにチョコレートをあげる予定の全国の女性(中学生~40代)を対象に行った。2013年のバレンタインデーの平均予算は2,195円で、2012年の2,359円を下回る結果となった。
東京都は2月4日、都内私立高校の2013年度入学応募者状況を発表した。1月29日正午現在、中間倍率は2.99倍となり、昨年の2.55倍に比べ0.44ポイント増加した。もっとも中間倍率が高いのは、朋優学院(普)国公立コースで40.25倍となった。
サイバーエージェントが運営する「アメーバ」は、女子中高生向けのスマートフォンサービス開発に特化したteens事業部にて、女子中高生の最新動向を研究する「JCJK総研」を2月1日に設立した。
京都府教育委員会は、京都大学と連携した「おもしろ科学体験教室」を2月10日・11日の両日、府内4会場で開催する。対象となるのは、宮津市、京丹後市、伊根町、与謝野町在住の小学4年生から中学3年生までの児童・生徒。
山形県教育委員会は1月29日、推薦および連携型入学者選抜の志願状況を発表した。全日制公立高校46校の志願者数は1,402人、志願倍率は0.76倍で、普通科の推薦入試が始まった1998年以来もっとも低い志願倍率となった。
Vもぎの進学研究会が運営するWebサイト「高校情報ステーション」は2月1日、2013年度の都立高校推薦合格者数を掲載した。各学校の定員と応募数、合格者数が一覧表にまとめられている。
コンビニデザート製造のドンレミーと、東京大学内に研究所を構えるミドリムシカンパニーのユーグレナは、東京大学スイーツ同好会と共同開発した「勝トーショコラ」を全国のスーパー、コンビニにて2月1日から発売する。価格は150円。
東京都教育委員会は1月31日、2013年度より国際高校を進学指導特別推進校に指定することを発表した。進学指導特別推進校は、現在指定している5校に国際高校を加えた6校となる。また、進学指導推進校は、現在指定している14校のうち、国際高校以外の13校を引き続き指定する。
4人に1人の子どもが花粉症を発症し、69.3%が10歳までに、36.6%が5歳までに発症しているという実態から子どもの花粉症が低年齢で発症している傾向があることが、ロート製薬が実施した「子どもの花粉症」アンケート調査結果より明らかになった。
名古屋市の東山動植物園では1月29日、アジアゾウの赤ちゃん(メス)が誕生した。同園でのアジアゾウの出産は初。現在、経過観察中につき、一般公開は未定となっている。