1コマ700円から指導「家庭ネット」、30日間無料トライアル設定
家庭教師派遣会社を運営する日本学術講師会は、インターネットでリアルタイムに学習指導を行う「家庭ネット」をオープンした。小学生低学年であれば1コマ700円で指導が受けられる。現在、申込みから30日間は指導料が無料の体験期間を設定している。
「海外留学セミナーin大阪」国別セミナーや個別相談も4/26
大阪府国際化戦略実行委員会は、海外留学を考える人を対象に「海外留学セミナーin大阪」を、4月26日午後1時~午後3時半まで開催する。総領事館や大使館などの協力による国別のセミナーや、個別相談会が開催される予定だ。
横浜港と人気客船の海上見学会に500名無料招待、横浜市
横浜市は、船の上から横浜港や海上を見学する「横浜港海上見学会」を5月27日に開催する。開催にあたり、横浜市内在住・在勤・在学者を代表とした1組5名まで、合計500名を招待するという。
日大、小学校高学年以上対象の「科学技術公開講座」4/18開催
日本大学生物資源科学部は、毎年恒例となっている「科学技術公開講座」を4月18日に開催する。当日は、同大の上田教授が講座を実施。小学校高学年以上の一般市民であれば誰でも無料で受講できる。
チームラボ「踊る!アート展」好評につき会期延長、限定新作も登場
日本科学未来館で開催中の「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」が、好評につき5月10日まで会期を延長して行われることとなった。4月8日からは、期間限定の新作企画も加わり、さらにパワーアップした展示を楽しむことができる。
女子中高生の半数がSNS疲れ、3割が悪口・暴言の経験あり
女子中高生の2人に1人はSNSに疲れやストレスを感じていることが4月7日、ふみコミュニケーションズによる「女子中高生の友達についての意識調査」の結果から明らかになった。SNSやネット上での悪口・暴言については、3割が経験していた。
ヤマハ、若きコンクール受賞者によるコンサート6/6開演
ヤマハ音楽振興会は、同会が展開するコンクール参加者などの中から選出した出演者によるスペシャルコンサート「ヤマハ・ガラ・コンサート2015」を6月6日、Bunkamuraオーチャードホールにて開催する。
甲子園で「土にさわる」「校歌を歌う」体験新コースを発売
甲子園歴史館が行っている阪神甲子園球場の「スタジアムツアー」では、これまで多くの要望が寄せられていた「甲子園の土」にさわる体験、「甲子園で校歌を歌う」体験ができる新コースを今シーズンより新設する。
新国立劇場、ダンス・演劇・バレエの「こども劇場セット」発売
新国立劇場は、ダンス・演劇・バレエを一緒に楽しめる「新国立劇場 夏のこども劇場セット」を4月11日より発売する。発売に先立ち、4月6日には各演目の演出、出演者が登壇しての制作発表会見が行われた。
教科書検定結果、全国7会場で公開
文部科学省は5月26日からの東京会場を皮切りに、全国7会場で平成26年度の教科書用図書検定に関する資料を公開する。申請図書や調査意見書、判定案、教科用図書検定基準などが閲覧できる。
キレイ文字は子どもに良い影響がある94.5%…ゼブラ「キレイ文字調査」
ゼブラは、全国の小中高校生の子どもを持つ男女600人を対象に「キレイ文字調査」を実施。キレイ文字は、「子どもにとって良い影響がある」と思う人は94.5%、「第一印象アップにつながる」と思う人は97.0%と、キレイ文字はメリットがあると感じる人が多いようだ。
液晶温度計を大きくした「熱中症予防カード」5/5発売
健康日本総合研究所は、液晶温度計を大きくした「熱中症予防カード2015」を5月5日より発売する。子どもからお年寄りまで幅広い年齢層に活用してもらえるように液晶温度計を大きくしたという。価格は170円(税別)。
宮城県が「中1不登校の解消に向けて」リーフレット作成
宮城県は、中学1年生の不登校対策のリーフレット「中1不登校の解消に向けて」を作成。同県は中学校における不登校数が全国ワースト1位という結果から、各学校が新たな不登校を作らない未然防止と初期対応の参考資料として活用するよう呼びかけている。
朝日新聞、小中学生から「しつもん!ドラえもん」の質問募集
朝日新聞の朝刊に毎日連載されている「しつもん!ドラえもん」の質問を小中学生を対象に募集している。応募は、質問とどうしてその問題を取り上げたのか理由を添えて、専用Webフォームより投稿する。締切りは4月10日。
西武遊園地、補助輪はずし教室やキッズスクール4/12
東京都自転車競技連盟(TCF)普及委員会が、補助輪が必要な幼児からホビーレースを走る小中学生、健康や趣味としてサイクリングしたい女性や中高年向けに各種プログラムを実施している。
英国教育機関、M指定(17歳以上)ゲームに新たな方針…警察へ通報
英国の教育機関が、『Grand Theft Auto』や『Call of Duty』シリーズなどのMature指定ゲームをプレイした子どもに向けた新たな方針を発表したことが、海外メディアを通じて報じられています。

