イー・ラーニング研究所は2020年9月7日、「2020年新型コロナウイルスによる教育変化に関する調査アンケート」の結果を公表した。新型コロナウイルス発生後、子どもと過ごす時間が増えた影響などから、約8割の保護者が子どもの教育について考える機会が増えたと答えている。
朝日新聞社は、2020年9月20日に開催する地球教室2020「かんきょう1日学校」のオンライン視聴者を募集している。対象は、小学1年生から高校3年生。視聴無料・事前申込制。
横浜市教育委員会は2020年9月4日、6月に公表した「横浜市におけるGIGAスクール構想の方向性」をもとに、端末の活用や研修などソフト面を中心に検討を進め、「横浜市におけるGIGAスクール構想」を策定したことを発表した。
厚生労働省は2020年9月4日、2019年度「乳幼児等に係る医療費の援助についての調査」の結果を公表した。医療費の援助は、すべての都道府県・市区町村が実施しており、対象年齢は都道府県では「就学前まで」、市区町村では「中学生まで」がもっとも多かった。
茨城県つくば市谷田部。常磐自動車道 谷田部インターチェンジのすぐ南側に、世界最大級「つくばラジコンパーク」が誕生。ヨコモの本社もパーク内に移転し、初心者も家族いっしょに楽しめるカフェ併設型ロードサイド観光スポットとしてリスタートした。
『すみっコぐらし』より、フォトスポットや絵本の原画などが展示されるイベント「おっきなすみっコぐらし展 ~みんなですみっコバスツアー~」の開催が決定。「大丸ミュージアム・京都(大丸京都店6階)」にて、9月9日から9月28日の期間で実施する。
学校における新型コロナウイルス感染症の報告数は、学校が本格的に再開し始めた2020年6月1日から8月31日までの間、児童生徒1,166人と教職員194人、幼稚園関係者83人にのぼることが、文部科学省の調査結果より明らかになった。感染経路は「家庭内感染」が56%を占めている。
現在の高校生と中学生は、課題に直面したとき、失敗を恐れず「まず動く」が多数派であることが、ナガセの行った「課題への向き合い方や将来の夢・目標などに関する独自アンケート」で明らかとなった。
ライフイズテックが展開する中高生のためのプログラミングスクール「Life is Tech!School(ライフイズテックスクール)」は、2020年11月から始まる秋学期の受講生募集を開始した。自宅から参加できるオンライン校は好評につき、受入人数を3倍に増席している。
SAPIX中学部は、高校受験を考える小学5年生から中学3年生を対象に、特別編集号「どう変わる?どう学ぶ?英語教育のこれから 2020」を無料進呈している。申込みはSAPIX中学部のWebサイトで受付中。通塾生には各校舎より配布する。
ヨネックスは、大坂なおみ選手とともに子どもたちへのテニス普及活動を支援する「Tennis for everyoneプロジェクト」を9月17日(木)より開始する。
文部科学省は2020年9月3日、学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル「学校の新しい生活様式」を改訂した。学校関係者の感染データ、フェイスシールド活用の留意点、部活動の対応などについて、内容を追加している。
Loohcsは2020年9月6日、中学1年生から高校3年生を対象に、慶應義塾大学教授の冨田勝氏によるオンライン無料講座を開催する。参加希望者は、9月5日までに申込フォームにて申し込むこと。
運動部活動に参加する学生や生徒による新型コロナウイルスの集団感染が相次いでいることを受けて、文部科学省は2020年9月3日、全国の教育委員会などに通知を出した。部活動の内外を問わず、感染症対策を徹底するよう要請している。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、9月18日(金)以降、ハロウィーンをテーマにした特別なパーク体験を届ける「ハロウィーン・イベント2020」の開催を発表した。今年は“3密”防止のため、入場者数に上限を設けるなどの対策を行うという。
ユニセフ(国連児童基金)・イノチェンティ研究所は2020年9月3日、「レポートカード」シリーズの最新報告書を発表した。レポートカード16では、先進国の子どもの幸福度ランキングを調査。日本の子どもの幸福度の総合順位は38か国中20位であった。