
誰もが座ったまま楽しめるスポーツ「ボブイスレー」TSテックら開発
ホンダ系シートメーカーのTSテック(テイエステック)と世界ゆるスポーツ協会は8月26日、誰もが座ったまま楽しめる新しいゆるスポーツ競技「ボブイスレー」を共同開発したと発表した。

最新DIY工具を搭載「Boschキャンピングカー」レンタル開始
ジャパンキャンピングカーレンタルセンター(Japan C.R.C.)は8月26日、ボッシュとコラボし、最新DIY工具を搭載した「Boschキャンピングカー」の一般レンタルを開始する。

東京藝術大学大学院映像研究科ゲームコース展9/24より
東京藝術大学大学院映像研究科は2020年9月24日午前11時より、展覧会「GEIDAI GAMES 01」をオンラインで開催する。オンラインならではの試みとして、ゲーム実況者による展示作品のプレイ実況、公開講評会、作者本人による対談形式のトークセッションなどを配信する。

勉強計画「必要」中高生の9割…実行は約半数
中高生の9割が試験の点数アップや目標達成のためには勉強計画を立てるべきと考えているのに対し、実際に実行できているのはその約半数であることが、コクヨが2020年8月27日に発表した調査結果より明らかとなった。

友部高校、IT専科高へ…茨城県立高4校の改革プラン
茨城県の大井川和彦知事は2020年8月27日、定例の記者会見で県立高等学校改革プランを発表した。友部高校をIT専科高校にするほか、つくば工科高校を改編して科学技術科を設け、石下紫峰高校と結城第一高校に外国人生徒の支援体制を構築する。

小中学生8割以上、携帯電話の学校への持込み「制限あり」
学校への携帯電話の持込みについて、小中学生の8割以上が「制限がある」と回答したことが、NTTドコモ モバイル社会研究所が2020年8月26日に発表した調査結果より明らかになった。親子の連絡の必要性の感じ方、放課後の活動は地域により違いがあるという。

栄光ゼミ「秋のオンライン講習」小2~中3対象、重要単元を一気に復習
栄光ゼミナールは2020年9月13日~22日の10日間、小学2年生~中学3年生を対象に、「秋のオンライン講習」を開催する。Zoomを使用した「オンライン双方向型授業」とエキスパート講師による「映像学習」を組み合わせ、夏までに学習した重要単元を一気に復習できる講座。

北海道教委、スポーツチームと連携し英語教育補助教材を作成
北海道教育委員会は2020年8月24日、道内のスポーツチームと連携し、外国人選手や日本人選手の協力による英語教育に活用できる映像資料を作成したことを公表。アスリートが、将来の夢などを英語で話すようすを映像でまとめ、学校や家庭での英語の補助教材として活用できる。

自己肯定感を育む「ミライデザイン手帳」データ無償提供
ミライLABOは2020年8月25日、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて子どもたちの自己肯定感を育む「ミライデザイン手帳」のクラウドファンディングを開始した。9月22日までのクラウドファンディング実施期間に限り、手帳データ全60ページの無償提供も実施する。

atama plus「学習状況調査」中学生55%が小学生で習う単元につまずき
atama plusは、AI先生「atama+」を利用する中高生の学習状況を調査。atama+で数学を学習した中高生のうち、高校生の約46%が中学生範囲の単元に、中学生の約55%が小学生範囲の単元につまずきを抱えていたことがわかった。

科学の甲子園ジュニアエキシビション大会、予選は12/5
科学技術振興機構(JST)は「第8回科学の甲子園ジュニア全国大会」の開催中止を受け、「令和2年度(2020年度)科学の甲子園ジュニアエキシビション大会」をオンライン開催する。日程は、オンライン筆記競技の予選が2020年12月5日、本選が12月12日。

日本の教育をアップデート、SGE×ラズパイ協業の狙いとは
2020年8月12日、ソニー・グローバルエデュケーション(SGE)は、英国のラズベリーパイ財団とSTEAM/コンピューターサイエンス教育ソリューションパッケージの開発・普及における協業を行うと発表した。

Z会、AI技術がテーマのオンライン講義を無料公開
Z会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響による中高生の状況をふまえ、通常は受講会員のみが視聴できるZ会Asteria総合探究講座オンライン講義ライブ配信から、2020年9月2日のAI技術をテーマとした講義を特設ページにて無料公開する。

「マグナとふしぎの少女」アプリ&オンライン英会話…動画で紹介
ミントフラッグとファンファンラーニングは、オンライン英語アトラクション「マグナパーティ」 および英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」の紹介動画をYouTubeにて公開した。

半数が帰省せず、同一県内の日帰りドライブが主流
トヨタグループの広告会社、デルフィスは、18~69歳の男女を対象に、4回目となる「コロナ禍における『移動』『クルマ』に関する意識調査」を実施。コロナ禍のおでかけは「同一県内の日帰りドライブ」が主流となっていることがわかった。

社会課題解決をプレゼン「スタートアップJr.アワード」応募開始
バリューズフュージョンは、小中学生による社会課題解決の優れたアイデアを競うプレゼン大会「スタートアップJr.アワード2020」の応募受付を開始した。12月1日までWebサイトでのプレエントリーおよび一次審査書類の提出を受け付ける。