小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」9月発売
ジャストシステムは2021年9月1日、小中学校向け学習クラウド「スマイルネクスト」を発売。GIGAスクールにおける学びを毎日実践できるソフトと教材をワンパッケージで提供する。
【高校受験2021】新潟県公立高、特色化選抜の志願状況・倍率(確定)巻2.60倍
新潟県教育庁は2021年2月2日、令和3年度(2021年度)新潟県公立高校特色化選抜について、2月2日時点の確定志願状況を発表した。特色化選抜を行う学校・学科の合計の募集人数366人に対して233人が志願し、志願倍率は0.64倍。
中学生と創る、初「こどもの日コンサート」参加募集
横浜みなとみらいホールは2021年5月5日、開始以来初となる中学生との協同によるオーケストラコンサート「こどもの日コンサート2021」を開催する。開催にあたり、制作業務と曲目リクエストの2つの方法で参加中学生を募集する。
第2回プログラミング能力検定3月、受検料無料キャンペーン
プログラミング総合研究所は2021年3月8日から14日、第2回「プログラミング能力検定」を全国1,200以上の会場で実施する。第2回検定までは受検料が無料となるキャンペーンを継続。学習塾やプログラミングスクールなどの会場申請は2月9日まで。受検申込は各会場で受け付ける。
【高校受験2021】福岡県立高、特色化選抜に1,116人が合格
福岡県高校教育課は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)公立高等学校特色化選抜内定状況を発表した。特色化選抜を実施した県立高校12校で合わせて1,213人が出願、合格内定者は1,116人だった。
【高校受験2021】神奈川県公立高の出願倍率(2/1時点)横浜翠嵐2.26倍
神奈川県は2021年2月1日、令和3年度(2021年度)神奈川県公立高校一般募集共通選抜等の志願者数と出願倍率を公表した。各学校の出願倍率は、横浜翠嵐2.26倍、横浜緑ケ丘2.21倍など。出願変更期間は2月4日から8日まで。
中高生の85%が資格保有、英検「入試に役立てるため」
栄光ゼミナールの調査で、取得している検定や資格があると回答した小学生は54.1%、中高生は85.2%だった。小学生は「漢検」、中高生は「英検」の取得者が多く、中高生の取得目的は「入試に役立てるため」がもっとも多かった。
留学予定の中高生対象「現地校入学 英語準備コース」説明会
駿台国際教育センターは、2021年に海外留学する中学生・高校生を対象に「現地校入学 英語準備コース 募集説明会」を2021年2月23日と3月21日にオンライン、3月7日に駿台国際教育センターで実施する。参加費は無料。
コロナ状況下の青少年教育を考えるフォーラム「自然体験活動編」2/5
国立青少年教育振興機構 青少年教育研究センターは、オンラインフォーラム「子ども・若者に関わる施設・団体の2020年(度)をふりかえる[自然体験活動編]」を2021年2月5日に開催する。YouTubeによるライブ配信を行う。参加費は無料。
【高校受験2021】都立高校推薦入試、作文検査に誤り
東京都教育委員会は2021年1月29日、1月26日に行われた2021年度(令和3年度)東京都立東大和高等学校入学者選抜(推薦に基づく選抜)において、作文検査の記述用紙に誤りがあったと公表した。Webサイトで概要と採点上の対応について発表している。
基礎学力を「評価」する国際検定、第1回3/21無料
スプリックスは、基礎に特化した学力を正しく測る小中学生向け国際基礎学力検定「TOFAS」を2021年3月21日より開始する。オンライン環境があれば誰でもどこからでも受検が可能で、基礎学力の評価や世界規模での比較ができる。第1回は受検料無料。申込みは3月17日まで。
「鬼滅の刃」初の原画展、東京・大阪で開催
『鬼滅の刃』初の原画展となる「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴原画展」が、東京と大阪で開催されることがわかった。また2月4日には、ファンブック第2弾「鬼滅の刃公式ファンブック 鬼殺隊見聞録・弐」と初の原作画集「『鬼滅の刃』吾峠呼世晴画集-幾星霜-」の発売も決定した。
未来を拓く中高生のキャリア学習を止めない、日立システムズのオンライン企業訪問PR
日立システムズは、これまで対面で実施してきた中学校・高等学校からの企業訪問を、Web会議システムの活用によりオンライン化。フレキシブルなキャリア学習の機会を、より多くの生徒に提供している。対象は全国の中学校・高等学校。Webサイトにて申込みを受け付けている。
デジタル機器を学校へ無償貸与、国立情報学研究所
国立情報学研究所(NII)は2021年1月29日、全国の教育研究機関に向け、遠隔授業やプログラミング学習に必要なデジタルカメラ、スピーカーフォン、プログラミング学習キットを無償貸与すると発表した。4月以降から順次、提供を開始する。
東京学芸大「生徒・先生の描く未来の教育をつなげる」シンポジウム2/27
東京学芸大学次世代教育研究推進機構は、2020年度第4回Webシンポジウム「生徒の描く未来の教育と先生の描く未来の教育をつなげよう」を開催する。2021年2月27日には1,000人の生徒や学生・教員などが一体となるワークショップを行う。
【クレーム対応Q&A】授業が面白くない
保護者や地域からのクレームに先生はどのように対応するのが良いだろうか?クラス担任として豊富な経験がある鈴木邦明氏に、学校へ寄せられるさまざまなクレームに対応する際のポイントを聞いた。第20回は「授業が面白くない」。

