オンラインさっぽろ雪まつり…フォトコンテストや番組配信
さっぽろ雪まつり実行委員会は2021年2月4日から28日、「オンラインさっぽろ雪まつり2021~みんなでつくる雪まつり~」を開催する。写真投稿コンテストや雪像づくりリポートなど、オンラインで楽しめる企画を多数用意している。
【高校受験2021】山梨県公立高、前期選抜の志願状況・倍率(確定)韮崎(文理)1.89倍
山梨県教育委員会は2021年1月19日、令和3年度(2021年度)山梨県公立高等学校入学者選抜前期募集志願者数について公表した。全日制高校の入学志願倍率は、韮崎(文理)1.89倍がもっとも高かった。
教育投資少なく「自力で勉強」求めず…日本の保護者の矛盾
日本の保護者は、他国と比べ学校の授業に対する満足度が低いにも関わらず、収入に対する教育費の割合が少なく、「子どもたちがもっと勉強するために自分の力で学習すべきだ」と考える割合も低いことが、スプリックス基礎学力研究所の調査で明らかになった。
受験研究社、短時間で実力UP「中学10分間復習ドリル」1/24発売
増進堂・受験研究社は2021年1月24日、「中学10分間復習ドリル」を発売する。中1・中2・中1~3の学年ごとに「5科/漢字・語句/国語読解/数学/計算/英語/英単語」の7シリーズをラインアップ。学年末テストに向けて1日10分で実力アップを図れるという。
はたらく細胞で感染症を学ぶ「ウイルス&細菌図鑑」発売
アニメ『はたらく細胞』のキャラクターと共に、“新型コロナ”などの感染症を学べる図鑑が、2021年1月21日に発売される。
「名探偵コナン」のナゾトキ&通信教育…2021年春スタート
小学館集英社プロダクションは2021年春、これまでの幼児・小学生向け通信教育「まなびwith」のブランドを刷新し、小学生から大人(中学生以上)まで「ひらめきの力」を養う「名探偵コナンゼミ」をスタートする。「ナゾトキ」と「通信教育」の2つのコースを提供。
【高校受験2021】神奈川県公立高「合格」はWeb発表…コロナ感染防止
神奈川県は2021年1月14日、2021年度(令和3年度)の公立高等学校入学者選抜の合格発表をWebサイトで行うと公表した。現在の新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえ、新たな感染拡大防止の取組みとして決定した。
都立中央図書館「クイズでめぐる東京のまち」ネットde展示
東京都立中央図書館は、企画展示「1964 to 2020 クイズでめぐる東京のまち」を2021年3月18日まで開催。現在、来館サービスを休止しているが、自宅などからクイズを楽しめるよう、Webサイトにコンテンツを公開している。
ワオ高、中学生向けオンラインセミナー&体験授業1・2月
ワオ高等学校は2021年1月20日、オンラインセミナー「なぜ今、通信制高校が人気なのか?」を開催する。また、1月21日から2月25日かけて、毎週木曜(2月11日を除く)にオンライン体験授業を実施予定。いずれも対象は中学生とその保護者。
子どもの目が「おかしいな」と感じたら…目の病気事典
幻冬舎メディアコンサルティングは2021年1月18日、眼科専門医による小児眼科の入門書「子どもの目が『おかしいな』と感じたら読む 子どもの目の病気事典」を発売した。子どもの時期にかかりやすい目の病気や観察ポイントなどを詳しく紹介している。定価は1,500円(税別)。
はまぎんこども宇宙科学館、森田正光氏を迎え対談番組2/7
はまぎん こども宇宙科学館は、「はまぎんキッズ・サイエンスNEO 館長室へようこそ!」のゲストに気象予報士でウェザーマップ会長の森田正光氏を迎え、2021年2月7日午後3時30分より番組を生配信する。
JR九州「ななつ星」運休…広がる鉄道の緊急事態宣言対応
緊急事態宣言の発出を受けて、1月14日から15日にかけても全国の鉄道事業者から対応が相次いで発表されている。
【SDGs連載3】今の教育システムに疑問…自分を他人と比べないで
環境活動家の谷口たかひさです。前回はヨーロッパと日本の教育の大きな違いの1つ、「自由と権利」について紹介しましたが、今回は「今の教育システム」についてお伝えしたいと思います。画像を見ながら読んでください。
埼玉県立中学校、スマホ持込みを条件付きで許可
埼玉県教育委員会は2021年1月18日、県立学校に対する「学校における携帯電話の取扱いに関する基本的指導方針」の策定について発表した。県立中学校では従来は「持込み原則禁止」などとしていたが、一定の条件のもとで校内への携帯電話の持込みを認める内容に変更している。
【高校受験2021】福岡県立高入試、予定通り実施…毎朝の検温など要請
福岡県教育委員会は2021年1月14日、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を踏まえた、2021年度県立高校入学者選抜における対応を発表。入試は予定どおり実施するとし、志願者に対して検査日2週間前から当日は毎朝の検温を行うなどの対応を求めた。
お小遣いをもらっている中高生は75%、金額や使い道は?
テスティーは2021年1月15日、中高生対象の「お小遣いに関する調査」の結果を公表した。お小遣いをもらっている割合は中学生75.9%、高校生75.0%で、いずれも前年より増加。金額は、中学生では「1,000~3,000円未満」、高校生では「3,000~5,000円未満」が最多だった。

