日産自動車は、自社開発した自動運転モビリティサービスの日本での商用化に向けたロードマップを発表した。
NEXCO中日本は、5月7日から24日まで、中央道の高井戸インターチェンジ(IC)~八王子IC間で、夜間の車線規制を実施すると発表した。この規制は、傷んだ舗装面の補修などの工事を集中的に行うためで、平日の18時から翌6時までの間に実施される。
JAFは、年末年始にクルマの使用が増えることを受け、車両点検の重要性を訴えている。前回の年末年始期間(2022年12月29日~23年1月4日)にJAFが出動した救援件数は5万3993件で、約11.3秒に1件の割合だった。
大学入学共通テストが2024年1月13日と14日、実施されている。2日目は1月14日午後1時半現在、交通機関の遅延により、県立広島大学広島キャンパス、浜松医科大学、静岡文化芸術大学の3試験場で、試験時間を繰下げた。
東京都交通局および下水道局は2024年3月1日まで、さくらサク!「滑らない都電の砂」&「落ちないマンホール蓋柄トートバッグ」をプレゼントする受験生応援キャンペーンを実施する。
大学入試センターは2024年1月4日、大学入学共通テストが1月13日と14日に行われるのに関して、試験当日は雪・事故などにより交通機関に遅延・運休が生じることがあることから「時間に余裕をもって試験場に向かってください」と注意喚起を掲載した。
NEXCO中日本や西日本、日本道路交通情報センターなどは、年末年始2023年12月28日から2024年1月4日の期間について渋滞予想を取りまとめた。下りは12月29日・30日・1月2日、上りは1月2日・3日に渋滞が予想される。渋滞を避けた利用を呼びかけている。
キャンピングカーのシェアリングサービス事業を展開するカーステイは、カーステイが運営するキャンピングカーに特化したカーシェアとレンタカーのITプラットフォームに、高級キャンピングカーを追加登録した。
文部科学省は2023年12月15日、全国の市町村立小学校の通学路における交通安全の確保に向けた取組状況(9月末時点)を公表した。対策が必要な全国7万6,404か所のうち、対策済みは88.1%にあたる6万7,292か所。年度末までに完了するよう引き続き進めるとしている。
大雪特別警報や大雪に対する緊急発表が行われるような異例の降雪があるとき、チェーン規制が実施されます。これは、大雪時に通行止めを実施する場合でも、タイヤチェーンを着けていれば通行できるようにすることで、積雪による通行止め時間を短くすることを目指している。
首都高速道路は、霞が関トンネルの緊急補修工事に伴う都心環状線(内回り)の交通規制について、11月22日夜間に解除できる見込みが立ったと発表した。
ナビタイムジャパンは11月20日、バス専用ナビゲーションアプリ「バスNAVITIME」にて、「平均遅延予測」の提供を開始した。
ナビタイムジャパンは10月31日、渋滞が発生しやすい全国67か所のライブカメラ動画を見ることができる新機能「渋滞ライブカメラ」を「カーナビタイム」などに追加した。
村田製作所は2023年12月ごろより、児童の交通安全のために自動で声かけができる交通安全ブザー「こえか」の提供を開始する。サービス開始に先立ち、10月17日~20日に幕張メッセで開催されるCEATEC 2023の同社ブースで展示を実施。端末価格は1万3,970円(税込)予定。
東京都交通局と都電荒川線沿線4区地域活性化協議会は2023年10月1日~10月31日の間、「東京さくらトラムクイズラリー」を開催する。沿線施設10か所に設置したクイズポイントをめぐり、クイズを投票。正解数に応じ、抽選で景品など当たる。
日本損害保険協会は2023年9月14日、交通事故の防止・軽減を目的として、最新の「全国交通事故多発交差点マップ」を公表した。全国ワースト1位は、東京都板橋区の熊野町交差点。人身事故件数19件で最多となった。