総務省の管区行政評価局は9月6日、国立大学授業料の口座振替や振込みができる金融機関を増やすよう、あっせんを行ったことを公表した。全国の多くの国立大学で利用できる金融機関を限定しているため、文部科学省を通して拡大を図るよう要請した。
12月15日に開催される第8回全国高校生金融経済クイズ選手権「エコノミクス甲子園」インターネット大会のエントリー受付が開始された。参加は無料。
住信SBIネット銀行は、社会貢献活動の一環として、子どもたちが地域社会やその未来について考える機会を提供するプロジェクト「地域チャレンジコンテスト2013」を開催する。
新生銀行は、20代から50代のサラリーマン約1,000人を対象にした「2013年サラリーマンのお小遣い調査」を実施し結果を発表した。調査結果によると、サラリーマンの平均お小遣い額は、昨年の39,756円から1,299円減少して38,457円。
就職活動支援サービスなどを展開するダイヤモンド・ビッグアンドリード(D&L)は6月26日、就活中の学生らによる「新卒採用力ランキング」を発表した。1位は、2年連続で三菱東京UFJ銀行が選ばれた。
金融広報中央委員会は、お金や金融について親子で楽しく学ぶことができる体験型イベント「親子のためのおかね学習フェスタ」を滋賀、山梨、北海道、大分、東京の全国5か所で開催する。
フィッシング対策協議会は29日、新生銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
サラリーマンの1か月の平均お小遣い額は39,600円で、「既婚子あり」より「未婚」が17,200円高いことが、新生銀行の「サラリーマンのお小遣い調査」より明らかになった。
就職情報会社のディスコは、就職活動本番を間近に控えた11月下旬時点での就職意識と就職活動の状況を発表した。志望業界の決定状況は「明確に決めている」18.7%と「なんとなく決まっている」63.2%の計8割以上が決めており、志望業界は「銀行」が1位となった。
東京証券取引所は12月25日から27日の期間、小・中学生を対象とした冬休み「シェア先生の親子経済教室」を開催する。参加費は無料で、事前申込みが必要。
ジャパンネット銀行は15日、「インターネットバンキング」に関するアンケート調査の結果を公表した。調査期間は10月30日~11月1日で、ジャパンネット銀行に口座を持つ20~50代の全国の男女5,896名から回答を得た。
日本銀行は、10月29日から11月4日の期間、同行本店において「にちぎん体験2012」を開催する。日本銀行に関わるテーマについて同行職員が説明する「市民講座」、日本銀行開業130周年にちなんだ企画展「にちぎん誕生〜130年前を振り返って」などを開催する。
フィッシング対策協議会は12日、みずほ銀行をかたるフィッシングが登場したとして、注意喚起する文章を公開した。
三重県津市に本店を構える百五銀行は、9月18日から21日までの4日間、三重大学の留学生を対象に「留学生インターンシップ」を行うと発表した。参加申込はすでに終了している。
山口県金融広報委員会は、8月3日(金)・9日(木)・10日(金)の3日間、小学5、6年生の児童を対象に下関と萩、宇部の3か所でおかね教室を開く。参加費は無料。
日本銀行は6月29日、小・中学生とその保護者を対象とした「日銀夏休み親子見学会2012」の開催および申し込み方法について発表した。参加対象は、小学4年生から6年生および中学生とその保護者。