立教大学観光学部の庄司貴行教授は5月、ゼミナールの追加講座として「英語による日本酒・ワイン講座」を開講した。全8回講座のうち第6回にあたる6月12日、新座キャンパス内で行われた講座のようすを取材した。
東京都交通局とトリップアドバイザーは6月21日、東京のベストスポットを選ぶ「TOKYO100(トウキョウ ワンハンドレッド)」キャンペーンにより決定した100の観光スポットを紹介するWebサイトを開設した。英語、中国語、韓国語版も発信し、リーフレットも配布する。
チャットボットサービスを専門に手掛けるアルカナは、ユーザーのニーズにマッチした子どもとのお出かけスポットを提案するチャットボットサービス「あるかな」を、LINEおよびFacebookメッセンジャーで6月21日に正式リリースした。
リソルグループが運営し、千葉県長生郡に所在する多世代型リゾートコミュニティ「リソル生命の森」は、親子で楽しめる夏休みイベントを7月22日より開催する。各イベントとも事前予約制となっており、電話にて予約を受け付けている。
宮崎のランドマーク、フェニックス・シーガイア・リゾートが7月15日、大規模リニューアルを経て生まれ変わる。目玉は、巨大なプールの出現。CYCLEは、数あるリニューアルポイントのなかから、スポーツプランやアクティビティをピックアップしてみた。
JR東海ツアーズの国内旅行ブランド「ぷらっと」は、夏休み期間に親子で行く修学旅行プランを販売する。行き先は、「日本の国のはじまりの地」である奈良。中学生もこども料金が適応され、祖父母と孫の組み合わせでも参加できる。
宮崎県宮崎市のフェニックス・シーガイア・リゾートは、7月から9月までの期間中、宿泊者限定のお仕事体験や親子体験プログラムを開催する。パティシエ体験やホテルスタッフ体験、親子乗馬など、夏休みの行楽と自由研究を一度に楽しめる。
京都市は、2017年9月~2018年3月末までに修学旅行で京都市内に宿泊する学校を対象に、環境にやさしい取組みを実行する「京都エコ修学旅行」の参加校を募集する。今回は新たに、学校独自でエコな取組みを実践する企画も実施。優秀校には記念品が贈呈される。
阪神交通社は6月13日、夏休み期間中(7月15日~8月31日)の海外旅行と国内旅行の予約状況(6月5日付)を発表した。海外では台湾が前年の約2倍、国内では九州方面のプランが前年の2倍以上と予約数を大きく伸ばしている。
攻城団は、全国83城の管理事務所や自治体の協力を得て、各地の城の入城者数を調査した全国入城者数ランキングを発表した。調査の結果、有料の入城者数ランキング1位は大阪城、2位は姫路城、3位は名古屋城だった。
京都市観光MICE推進室は、全国の修学旅行関係者に向けて、修学旅行生を狙ったキャッチセールスについて注意喚起を促す情報を全国修学旅行研究協会の公式サイト「修学旅行ドットコム」に掲載した。
美濃太田駅(美濃太田市)と北濃(ほくのう)駅(白鳥町)を結ぶ岐阜県の第3セクター鉄道・長良川鉄道は、北濃駅に残る転車台(ターンテーブル)の回転体験を含むスペシャルツアーを6月から11月にかけて開催する。
世界最大級の旅の祭典「ツーリズムEXPOジャパン2017」(9月21~24日)の開催概要発表会が都内で行われ、今年度開催の特徴のひとつが、東京五輪をみすえたスポーツツーリズムの気運向上をめざしたスポーツ体験プログラムの充実化だ。
ネイチャーキッズは6月1日、小中学生を対象とした「2017年夏休み子どもサマーキャンプ」の参加者募集を開始した。東京や横浜など首都圏が集合場所となり、北海道や石川県、伊豆諸島などで全13コースを実施する。申込みはWebサイトより受け付けている。
屋外型キッズテーマパーク「LEGOLAND Japan」は、5月25日から年内入場分まで、入場料が最大6,100円お得になる「ファミリー1 DAYパスポート」を販売する。夏場に備え、これまで禁止されていた水筒の持ち込みも許可された。
近畿日本ツーリスト個人旅行とクラブツーリズムは、平昌オリンピック冬季競技大会の観戦ツアーを企画し、抽選申込受付と販売を行う。