2015年4月に始まった「子ども・子育て支援新制度」について、母親の5割以上が理解していないことが、「はたらこねっと調査―出産後の就業と子ども・子育て支援新制度について―」からわかった。
7月7日、OZWALD THEATER(ディズニー試写室)で、「映画『インサイド・ヘッド』特別試写会 この夏、家族のきもちに向き合おう!」が行われた。この夏、家族や大切な人と「インサイド・ヘッド」を鑑賞し、感情に目を向けてみるのもいいのではないだろうか。
山田洋次監督の最新作にして、吉永小百合、二宮和也、黒木華、浅野忠信、加藤健一ら、豪華キャストが出演することでも話題の「母と暮せば」。7月10日には、長崎にてクライマックスシーンの撮影が行われ、メインキャストが一堂に会し、本作への思いを語った。
跡見学園女子大学は7月26日に新座キャンパスの花蹊メモリアルホールにて、学生が企画・制作・運営まで行うリユースファッションショー「ATOMI GIRLS COLLECTION 2015 vol.5」を開催する。
警察庁は7月8日、「子供を守るチャイルドシート」と題した特集ページをホームページ上に掲載した。チャイルドシートの使用状況、使用しない場合の危険性などをわかりやすくまとめている。
無戸籍の小中学生が3月10日現在、全国で142人いることが7月8日、文部科学省の調査結果からわかった。このうち、1人は就学しておらず、6人は過去に未就学の期間があることも判明した。要保護や準要保護に認定されている児童も高い割合にあった。
経済的・環境的に不安がなければ3人以上子どもが欲しいと考えている人が7割以上いることが、育児情報誌「miku」が行ったアンケートで明らかになった。実際に出産をためらう理由の多くは経済的な不安だった。
ピンクリボンフェスティバル運営委員会(公益財団法人日本対がん協会ほか)は、ピンクリボン月間の10月に合わせ、乳がんの早期発見の大切さを呼びかける「ピンクリボンフェスティバル2015」を、東京・仙台・神戸の3都市で開催する。
インターネット上で母乳と称した商品が販売され、多数の細菌が確認されたことを受けて、厚生労働省と消費者庁は、感染症や衛生上のリスクを認識し、注意するよう呼びかけている。
アクサダイレクト生命が行った調査では、約5割の人が2015年の夏休みの旅行予算を「10万円未満」と回答した。2014年と比較して今年の旅費が増えそうだと回答した人は3割を超える結果となった。
ALSOKは、小学生の子どもを持つ働く女性を対象に「小学生と母親の安全に関する意識調査」を行った。調査の結果、89.2%の母親が子どもの日常について心配事があり、ほとんどの母親は子どもの居場所を把握する必要性を感じていることがわかった。
「生活が苦しい」と感じている人が6割を超えることが7月2日、厚生労働省による平成26年の「国民生活基礎調査の概況」から明らかになった。児童のいる世帯の生活意識はさらに深刻で、「生活が苦しい」は67.4%にのぼった。
妊婦健診における公費負担の全国平均は98,834円であることが6月30日、厚生労働省の調査結果からわかった。公費負担額は市区町村間で差があり、都道府県ごとの平均では、最高額である青森県の118,920円と最低額である神奈川県の64,319円とでは、倍近い開きがあった。
凸版印刷が運営する国内最大級の電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」は、日本の主婦を応援する「出産・育児・子育て支援」プロジェクトを7月1日に開始した。プロジェクトは、社会貢献団体を支援するGooddoの「gooddo(グッドゥ)」と連携して行われる。
エイチ・アイ・エスが編集協力し、ハワイ通のママ達の声を1冊のガイドブックにまとめた、「ファミリーWalker別冊『ファミ旅ハワイ』」(発行:KADOKAWA)が6月30日より、全国の書店及びオンライン書店にて発売された。
厚生労働省は、児童相談所全国共通ダイヤル「189」を7月1日より運用開始する。これに伴い、各地のタワー・テレビ塔で特別ライトアップなどによる広報活動や、地方自治体および民間団体のさまざまな普及啓発活動が行われるという。