紀文食品は、日本の正月の意義やいわれを絵本を通じて子どもたちに楽しく伝え継いでいくことを目的に、2015年も「子どもたちに伝えたい お正月絵本作品募集」を実施する。第8回となる今回は、新たに小学生以下の子どもが応募できる「イラスト部門」も設けられる。
子育てを、積極的に楽しみながら行う男性のことを「イクメン」と呼ぶ風潮があるが、女性たちが考える“イクメンの条件”とは、どんなものなのだろうか。
MMD研究所は25日、「中高生の携帯電話に関する調査」の結果を発表した。調査期間は8月7日~8日で、中高生の子どもがいる20~40代の母親627人から回答を得た。
マザーファーストは、同社が運営するクラウドソーシング「ママタント」のアンケートサービス「ママタントリサーチ部」にて、20代~40代の母親たちに、家庭の財布事情に関する調査を行い、結果を公開した。
ふわりぃランドセルを製造・販売する協和は、1,000日後に子どもに手紙を届けるサービル「未来へつなぐタイムレター」を実施する。専用の便箋で子どもへ思いを書き、協和まで郵送する。
子どもの健康にまつわる情報について、記録や情報の管理は女性主体で行われており、内容や保管場所の共有が夫婦でできていないことが、コクヨS&Tの調査結果より明らかになった。
DMM.comは、8月13日より「いろいろレンタルサービス」にて子ども服のレンタルを開始した。レンタル料金は、全商品1か月800円(税込)で、専用BOXとまとめて借りると全商品320円(税込)でレンタル可能。
MMD研究所は10日、「子どもの携帯電話に関する調査」の結果を発表した。調査期間は7月30日~8月4日で、20~49歳の母親9,352人から回答を得た。40代の母親がよく利用するツールは「LINE」38.4%がトップだった。
大地を守る会が、7月17日~23日の間、20代~50代の主婦283名を対象に行った、バーベキューに関する意識調査によれば、74.2%の主婦が「バーベキューが好き」と回答し、「半年に1回以上」バーベキューをしていると答えた主婦が25.4%いたという。
MVNO labは、大学生以下の子どもを持つ20~50代の主婦300人に対し、節約したい出費に関する調査結果を公表している。主婦が節約したい出費の上位は、「光熱費」「食費」「通信費」だった。
子どもの貧困対策センター「あすのば」は7月29日、子どもの貧困対策に対する国の政策について提言をまとめ、公表した。ひとり親世帯に対する児童扶養手当の増額、学校給食の全校実施と無償化などを盛り込んでいる。
埼玉県は7月28日、平成26年度子どもスマイルネットの運営状況をとりまとめ公表。電話相談は4,338件あり、前年度より1,084件の増加した。子ども本人による相談は808件あり、中学生(男子)からの相談が265件ともっとも多かった。
ソニー・ミュージックが10月に「SONIC ACADEMY FES 2015」を開催する。音楽業界を目指す人を対象にした実践的なクリエイティブ講座で、これまでの「音楽」に加えて「アニメーション」「ママ&キッズ」が加わった。
矢野経済研究所は7月24日、「学童保育市場に関する調査結果2015」を発表した。2014年度の学童保育市場規模は、前年度比6.3%増の2,862億円。公立民営型や民立民営型の施設数が増加し、市場は順調に拡大している。
東京都内の待機児童数(平成27年4月1日現在)は、前年比858人減の7,814人であることが7月23日、東京都福祉保健局のとりまとめでわかった。区市町村別では、世田谷区の待機児童数が1,182人でもっとも多かった。
ユニ・チャームは、これから出産を控える母親に向けた動画「lullaby for mom お母さんへの子守り唄」を公開している。動画のほか、同社Webサイトでは月齢に合わせて赤ちゃんの発育に関するメッセージを受信できるサービスも提供している。