天王寺動物園は2018年12月22日、中学生以上の学生を対象に、動物に関わる仕事を紹介するイベント「動物の仕事アレ?コレ!」を開催する。事前申込制。定員は60名(先着順)。
世の中の気持ち悪い生き物を集めた展覧会「キモい展リターンズ」が、2018年12月8日から2019年1月20日の期間に名古屋パルコ西館6階のパルコギャラリーで開催される。入場料は当日券800円、前売券700円。3歳以下は入場無料。
コクヨは、よこはま動物園ズーラシア開園20周年を記念して、横浜市内3動物園を管理運営する横浜市緑の協会監修のもと、「コクヨのえほん」シリーズから「おえかきずかん」を出版し、2018年10月24日から順次、全国のおもな書店・雑貨店および3動物園で販売する。
10月1日より2018年のノーベル賞の発表が始まるのを前にアクトインディが実施した調査によると、子どもが科学に興味を持つきっかけは、自然や動物園、水族館、博物館など実物を見られる施設での体験が多く、実物に触れることから科学への関心を深めることが明らかになった。
トリップアドバイザーは2018年9月20日、「旅好きが選ぶ!日本の動物園・水族館ランキング2018」を発表した。動物園1位は和歌山県白浜町の「アドベンチャーワールド」、水族館1位は沖縄県本部町の「美ら海水族館」が選ばれた。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドは2018年9月20日より、8月14日に誕生したジャイアントパンダのメスの赤ちゃんと母親「良浜(らうひん)」のようすを、特設サイトにて1日2回VRライブ映像配信する。
兵庫県神戸市灘区にある神戸市立王子動物園のジャイアントパンダの「タンタン(旦旦)」は2018年9月16日に、23歳の誕生日を迎える。誕生日にあわせ、同動物園はタンタンの誕生日会を開催する。
天王寺動物園は2018年10月のすべての土曜日・日曜日・祝日に、「秋のナイトZOO」を開催する。360度カメラやラジコンカメラなど、特殊なカメラで撮影した映像を使ったスペシャルガイドや、テンジクネズミのなでなでタイム、ゾウのお宅公開などを実施する。
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、施設の無料公開や記念行事を実施する。東京都生活文化局は2018年8月23日、東京都Webサイトに実施施設の一覧を掲載。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園など21施設の入園料・観覧料が無料となる。
静岡市立日本平動物園は2018年8月25日、9月1日・8日・15日の4日間、各日午後5時半から8時半まで「夜の動物園」を開催する。 「夜の動物園」期間中は、レッサーパンダやペンギンをはじめとする約160種700点の動物の「夜ならでは」の行動を観察できる。
キモい展実行委員会は2018年9月14日から11月25日の期間、「キモい展リターンズ」を横浜市のマークイズみなとみらいで開催する。前売りチケットは9月10日より、ローソンチケットにて購入できる。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドで、2018年8月14日午後10時32分にジャイアントパンダの赤ちゃんが誕生した。出生時の体重はわずか75gで、現在、保育器に入れてスタッフが懸命に授乳のサポートを行っている。
夏休みにあわせ、全国各地の動物園が「夜の動物園(ナイトズー)」を企画している。今回は、おもに東日本の動物園やサファリパークの行う「ナイトズー」「ナイトサファリ」を紹介する。
大阪市の天王寺動物園は、2018年8月11日から14日までと、18日、19日の計6日間「夏のナイトZOO」を開催する。通常は午後5時までの開園時間が午後9時までとなり、夜の動物のようすを鑑賞できるほか、動物イベントやステージイベントが行われる。
神奈川県横浜市内の動物園「よこはま動物園ズーラシア」「野毛山動物園」「金沢動物園」は、2018年の夏休みにあわせ、8月の毎週土曜日と日曜日に、動物園の夜のようすを公開する特別イベントを開催する。
この夏に楽しみたい、子どもが喜ぶお出かけスポットランキングの1位は「花火」であることがスターツ出版のアンケート調査により明らかになった。2位「水族館」、3位「テーマパーク・遊園地」などが続いた。