埼玉県こども動物自然公園は、2022年1月28日から2月13日の間、2頭のコアラの赤ちゃんの名前の投票を行う。動物園が用意した名前の候補の中から選択して投票する。
那須サファリパークは2021年12月31日から2022年1月2日、2022年の干支である「寅(トラ)」に関するお正月イベントとして、トラに檻越しで肉があげられる「タイガーEAT TIME お正月バージョン」を開催する。限定10組、参加費500円。寅年記念のフォトスポットもある。
アドベンチャーワールドは、2022年の正月三が日(1月1日・2日・3日)に1日20名限定の寅年験担ぎイベント「初寅詣(はつとらもうで)2022」を開催する。イベントは、アドベンチャーワールド公式YouTubeチャンネルでもLIVE配信する。
恩賜上野動物園は2021年12月16日、ジャイアントパンダ「シャオシャオ」「レイレイ」と母親の「シンシン」の観覧申込受付を開始すると発表した。申込みは2021年12月21日午後1時から。インターネットによる事前申込による抽選制となる。
恩賜上野動物園は2022年1月12日より、2021年6月23日に生まれた2頭のジャイアントパンダ「シャオシャオ」と「レイレイ」および母親の「シンシン」の公開をする。2頭はこれまで、順調に成育している。
上野動物園は2021年10月8日、6月23日に誕生したジャイアントパンダの双子の名前を発表。オスがシャオシャオ(暁暁)、メスがレイレイ(蕾蕾)に決定した。
和歌山県白浜町にあるアドベンチャーワールドでは、2021年10月1日にエンペラーペンギンの赤ちゃんが誕生した。10月7日よりペンギン王国1階で公開する。
東京都は10月1日の「都民の日」を記念して、2021年10月1日に施設の無料公開や記念行事を実施する。恩賜上野動物園や葛西臨海水族園等22施設の入園料・観覧料等が無料となる他、東京都水の科学館等4施設で記念行事を行う。
東京都は2021年8月20日まで、上野動物園で生まれた双子のジャイアントパンダの名前を募集している。名前はカタカナ表記で9文字以内、オス・メス各1点。誰でも応募することができ、Webまたは応募箱から受け付けている。
アドベンチャーワールドは、2021年7月22日~8月23日に「ナイトアドベン」こと、オンライン自由研究プログラムを配信する。「#夜の動物なにしてる?」をテーマに、ワークシートを用いて小学生の疑問に飼育スタッフが一緒に考えて、解説してくれるサービスとなっている。
東京都は2021年7月17日より、都立動物園・水族館でオンライン決済による入場券「オンラインチケット」の販売を開始する。恩賜上野動物園、多摩動物公園、井の頭自然文化園、葛西臨海水族園の4園で導入する。窓口での入場券の販売も継続する。
和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドは2021年7月22日から、通常営業終了後に夜の動物たちのようすを楽しめる18夜限定のナイトイベント「ナイトアドベン NIGHT ADVEN」を開催する。チケット購入は2021年7月12日午後3時から。
京都大学野生動物研究センターと京都大学霊長類学・ワイルドライフサイエンス・リーディング大学院は、小学生対象の「動物のわかっていること・わかっていないこと」を、2021年8月8日に開催する。研究は「キリン」「ゾウ」「チンパンジー・ボノボ」「バク」の4コース。
上野動物園は2021年6月23日、ジャイアントパンダの「シンシン」が2頭出産したと発表した。現在、職員一丸となってジャイアントパンダ母子の観察と保護に万全を尽くしているという。
東武動物公園は、2021年3月28日に開園40周年を迎える。40周年イヤー企画として、東武動物公園でできる夢をかなえる「あなたの夢叶えます!」や「40周年アフリカゾウ特別ガイド」などを実施する。
多摩動物公園は2021年3月7日、野生生物の保全に関するオンライン講演会「野生生物を救護する 動物園にできること」を開催する。対象は小学生以上だが、小学生には保護者の付添いが必要。参加費は無料(通信費は各自負担)。参加申込はWebサイトにて受け付けている。