夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
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NHK子ども科学電話相談「鳥スペシャル!」「天文・宇宙スペシャル!」出版記念、夏休み特別講座(NHKカルチャーオンライン講座)が2021年8月18日・28日に開講される。受講料は1講座につき2,750円(税込)。
明治安田生命は2021年8月3日、夏に関するアンケート結果を公表した。夏休みに使う金額の平均は5万3,807円となり、前年から約1万円減少。2006年の調査開始以来、最低金額となった。また、今年の夏休みを表す漢字一文字は「家」がトップとなった。
理工系分野に興味・関心をもつ女子中高生向けイベント「夏のリコチャレ2021」が、2021年8月20日に開催される。女性研究者と話ができる企画「めざせ!ラボガール」や、女性技術者が理系の仕事を紹介する企画「できると楽しい そうか理系って面白い!」を実施予定。
筑波大学 計算科学研究センターは2021年8月25日、小学3年生以上を対象としたオンラインイベント「『スーパーコンピュータ』ってなんだろう?」を開催する。参加費は無料。参加申込はWebサイトにて受け付けている。
聖隷福祉事業団は2021年8月2日より、「夏休みけんこう探検隊 ~けんちゃん・こうちゃんと学ぼう!!~」をオンラインで開催している。医療専門職を紹介する動画を配信しており、親子で健康の大切さについて語りあい、「健康を守る仕事」について知ることができる。
国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2021年8月28日、施設見学ができるイベント「特別公開日2021オンサイトイベント」を開催する。普段は入れない45m電波望遠鏡エリア等を公開する。すべて事前予約制で、応募多数の場合は抽選となる。申込締切は8月15日。
東京諸島に航路を持つ東海汽船は、昨2020年に就航したさるびあ丸とセブンアイランド結の1周年を記念し、夏休みをすごす子どもたちのために、自宅で作れるペーパークラフト素材を無料で配布する「東海汽船クラフトチャレンジキャンペーン」を実施中だ。
「Yahoo!きっず」の協力により、注目を集めている検索ワードランキングを入手。以下に紹介する。
親も子供のころを振り返ってみると、夏休みの「読書感想文」の書き方に悩んだ記憶があるのでないだろうか。「学校では教えてくれない大切なこと 読書感想文に役立つ 読書&作文セット 」(旺文社)より、タイトルの付け方のコツについて楽しいマンガで紹介する。
bitsオンラインこどもグループは、2021年8月の土日を中心に「bitsオンラインなつまつり2021」を開催する。盆踊り、大道芸、クッキング等、親子で楽しめるプログラムを多数実施する。参加費は無料~600円(税込)。Webサイトにて先着順で申込みを受け付けている。
国際機関日本アセアンセンターは2021年8月16日、昆虫食に興味がある小中高大生向けの夏休み特別オンライン授業「もっと教えて、佐伯真二郎先生!423種類の虫を食べた昆虫食専門家が、ラオスからみなさんの質問にお答えします!」を開催する。参加無料。事前申込制。
困窮子育て家庭の87%が、夏休みで給食がなくなることに不安を感じていることが、子供の貧困対策に取り組むNPO法人キッズドアの調査結果から明らかになった。今後求める支援では、「特別給付金等の現金給付」が88%でもっとも多かった。
武蔵野美術大学の美術館・図書館は2021年8月21日に、親子で参加可能な子供向けのワークショッププログラム「ムサビ・キッズプログラム『オンライン版 おやこでミニチュアチェアをつくろう!』を開催する。
学研プラスは2021年7月21日、「学研図書ライブラリー 夏休みの読書感想文&自由研究応援キャンペーン」を開始した。初回30日間は無料で利用可能。注目の新刊や、SDGs、ジェンダー、感染症等の調べ学習にお勧めの本を多数配信している。
国立科学博物館は、小学生・中学生・高校生に勧めたい、国立科学博物館研究員が執筆した図書6作品を紹介している。夏休みの読書感想文や自宅学習、おうち時間の読書にお勧めだという。研究員から読者に向けたメッセージも公開されている。
コロナ禍で2度目となる夏休みに対する意識調査で、もっとも多い保護者の悩みは「おうち時間の過ごし方に限界」であることがわかった。「遊び場所のルーティン化」「スマホ等の長時間利用」に悩む声も多かった。