夏休みの自由研究、プログラミング教室、親子体験イベント、ワークショップなどの宿題・学習お役立ち情報から、キャンプ、展覧会、旅行や交通・お天気案内などのレジャー情報まで、2019年の夏休みを楽しく充実させるための情報を多数ご紹介。
※週ごとにクリックできます
ワン・パブリッシングは2023年7月3日、教育ポータルサイト「学研キッズネット」において「夏休み!自由研究プロジェクト2023」を公開した。掲載している研究テーマは500以上。2023年は旬なテーマとして「SDGs」「宇宙」を特集するなど、小中学生の自由研究をサポートする。
ソニーの教育プログラムCurioStep主催の「サマーチャレンジ2023」。その一環として行われる「大切な人のワクワクをつくるしかけコンテスト」の審査員を務める松丸亮吾氏、小森勇太氏、シッピー光氏に、昨年のようすや、このコンテストの意義などについて話を聞いた。
ファミワンは2023年8月5日、小学生(低学年・高学年)と保護者(幼児)を対象に、各年代に向けたオンラインセミナー「こども性教育」を開催する。性と生殖を専門としている臨床心理士や不妊症看護認定看護師が、心と体の変化や性の多様性などを伝える。参加費無料。
子供向けオンライン英会話を提供するNovakid(ノバキッド)は、幼児教育メディア「FQkids」と協同で、2023年7月3日~8月31日まで、「夏休みのSDGsアップサイクル工作コンテスト」と題したSNS(Instagram)コンテストを開催する。対象は4歳~12歳。
大阪公立大学と大阪公立大学工業高等専門学校は2023年の夏休み期間、小・中・高校生を対象とした学習プログラム「大阪公立大学★高専 小中高生サマーラボ」を開催。大学の研究施設などで情報学や工学など、全19講座を実施する。受講料は無料~2,000円。
神奈川県では、夏休みから秋にかけて県内各地で開催される、小中高生向けの科学関連イベントの情報を「かながわサイエンスサマー」としてリーフレットやWebサイトで紹介している。リーフレットは県内全校に配布するほか、県政総合センターや市区役所、図書館に配架する。
東京都は2023年7月15日、多摩都市モノレールの協力のもと、多摩モノレール全線が1日乗り放題となる「ワンデーパス」を発売する。子供と大人セット900円、子供200円。販売期間9月30日まで。
河合塾の大学入試情報サイト「Kei-Net」は2023年6月28日、受験生にとって“天王山”となる夏休みを有意義に過ごしてもらうためのポイントをまとめた「夏休み40日間の過ごし方」を掲載した。学習計画や目標が書き込めるスケジュール表もあわせて提供している。
横浜市は2023年8月16日と17日、横浜市の小学3年~6年生を対象に、夏休み体験学習プログラム「子どもアドベンチャーカレッジ2023」を開催する。事前申込制の抽選、7月20日まで。原則無料。
埼玉県(総務部統計課)は2023年7月27日と28日、8月1日と4日の計4回、県内4会場にて小学3・4年生の児童と保護者を対象に親子統計教室を開催する。参加無料。申込締切は7月14日。
霞が関に所在する各府省庁などによる「こども霞が関見学デー」が、2023年8月2日と3日に開催される。参加府省庁(予定)は、内閣官房、人事院、警察庁、文部科学省など。対象は小中学生・幼児とその保護者。各府省庁での会場開催のほか、オンラインプログラムも行われる。
東京都計量検定所は2023年8月2日~4日の3日間、都内小学生親子を対象とした夏休み企画「親子はかり教室」を開催する。棒はかり工作のほか、施設見学を実施。定員は各回20組40人。申込みはWeb申請フォームにて受け付ける。
ウェザーニューズは2023年6月20日、「猛暑見解2023」を発表した。全国的に平年より暑く、7月下旬から8月上旬にかけて暑さのピークを迎える見込み。2つの高気圧が重なるタイミングでは、西日本や沖縄を中心に猛暑になると予想されるという。
東京都健康安全研究センターは2023年7月28日、新宿区の東京都健康安全研究センターにて小学3~6年生を対象とした科学セミナー「蚊取り線香のヒミツ」を開催する。参加費無料。申込締切は7月14日。
ローラスインターナショナルスクールは2023年8月1日~18日まで、11歳~15歳(小学6年~中学3年生)を対象に「STEAM Summer Program」を開催する。1週間単位で参加可能。費用は7万円~。
ローラスインターナショナルスクールは2023年7月24日~28日まで、1歳半~幼稚園生を対象に、STEAM SUMMER CAMP「FUTURE INNOVATORS」を7キャンパスで開催する。1日から参加可能。参加費は内部生1万1,000円、外部生1万1,500円より。また、小学生対象のキャンプも実施する。