広尾学園中学高等学校は3月23日から28日の6日間、同校の中高生を対象としたアプリ開発講座「テックキャンプ」を東京大学本郷キャンパスで実施した。約150名の生徒は、2期に分かれて参加し、3日間に渡りiPhoneやAndroidアプリなどの開発を行った。
平成23年10月からの子ども手当を受け取るためには、24年3月末までの申請が必要だが、受給対象者は、手続きを済ませただろうか。厚生労働省が公開した「平成24年2月末時点の子ども手当の申請状況」によると、3~4%程度が未申請だという。
文部科学省は3月27日、幼稚園から大学までの教員を対象とした学校教員統計調査の平成22年度調査(確定値)を取りまとめホームページに公表した。同調査は学校教員の実態把握のために3年ごとに実施しているもの。
イード・アワード 2011 塾部門の小学部において最優秀賞に輝いたのは明光ネットワークジャパンが運営する「明光義塾」だ。明光義塾は、「面倒見の良い塾」「授業が分かりやすい塾」「子どもが好きな塾」「学費満足度の高い塾」で部門賞も受賞した。
文部科学省は3月28日、平成24年度のスーパーサイエンスハイスクール(SSH)事業における指定校とコアSSHの採択校について発表した。
文部科学省は、2013年度から使用される高校教科書の検定結果について公表した。ゆとり教育時代の2005年度に比べ、全体的にページ数が増加し、相加率が最も高かった数学では30.4%増えた。
読売新聞東京本社は、3月25日に都内最大級の中学合同学校説明会「よみうりGENKIフェスタ」を開催。約180の中学校と高等学校が、首都圏を中心に全国から集まり、志望校との個別相談に来場した保護者と子どもたちでにぎわった。
怒り、悲しみ、緊張、落胆。日々生きていれば、子どもか大人かに関係なく経験する、マイナスの感情。むやみに押さえる必要はないけれど、どうやって方向転換していくかというのは、コツをつかむまでが結構大変だったりする。
米USニューズ&ワールド・レポートは、米国の大学院ランキングを発表した。調査した441校のMBAプログラムの中で共に第1位になったのは、スタンフォード大学と、昨年第2位だったハーバード大学だった。
マイナビは3月27日、同社の就職情報サイト「マイナビ大学生就職企業人気ランキング」において、2013年卒業予定者の調査結果、文系と理系それぞれのランキング(総合・男子・女子)各上位100社を発表した。
文部科学省では、4月16日から始まる「第53回科学技術週間」の記念イベント「平成24年度科学技術週間サイエンスカフェ」の参加申し込みを受け付けている。文科省内の情報ひろばラウンジと科学技術館、大阪科学技術センターの3会場で実施する。
ロゼッタストーン・ジャパンは3月26日、「新社会人の外国語に関する意識調査」の結果を公開した。同調査は、2012年4月に就職予定の20歳以上の男女206名(男性68名・女性138名)を対象にインターネットで実施。調査期間は3月7日〜8日。
国立情報学研究所(NII)は3月26日、アップル社の教育向けコンテンツ配信サービス「iTunes U」において、昨年12月に開催したNII 人工頭脳プロジェクト キックオフシンポジウム「ロボットは東大に入れるか」の講演映像の無償公開を開始したと発表した。
独立行政法人日本学生支援機構は3月23日、2012年度版「奨学金ガイド」および「奨学金ガイドブック」を公開した。同機構では、奨学金希望者に制度の概要を紹介する「奨学金ガイド」「奨学金ガイドブック」を作成。ホームページよりダウンロードすることができる。
3月25日、北区滝野川にある桜丘中学・高等学校が小学校高学年生徒を対象に、サッカー体験会を開催した。体験会に集まった男女9名の小学生は、翌日に試合を控えた同校中学のサッカー部員と一緒に3時間ほど汗を流した。
文部科学省は3月23日、「教育指標の国際比較 2012年版」についてホームページで公開した。資料では、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツ、ロシア、中国、韓国を中心に、諸外国における教育の普及、諸条件、教育費等の状況を統計数字を用いて示している。