【大学受験2013】スマホで学び放題「ザ・ドリル」に英熟語など4教材追加
「大学受験倶楽部」の「ザ・ドリル」に9月14日、日本史、世界史の暗記学習向け一問一答教材、政治経済のセンター試験対策、英熟語教材が追加された。三省堂の教材は、初めての提供となる。
都立高校・中学の合同説明会、都内3会場で10/28より開催
東京都教育委員会は、都立高校・中等教育学校および中学校等の受験生や保護者を対象に、都立高等学校等合同説明会を10月28日から晴海・新宿・立川の都立高校で開催する。事前予約不要で入場は無料。
JAXAライブ中継9/14…「こうのとり」3号機が大気圏再突入
JAXAは、9月14日(金)午後1時45分-午後2時45分に「こうのとり」3号機(HTV3)の国際宇宙ステーション(ISS)からの離脱の模様をライブ中継する。大気圏への再突入映像は放送されないが、実況解説とともに、再突入時のHTV運用管制室の映像などを放送する予定。
広尾学園「医進・サイエンスコース」の事例、iPadが引き出す生徒の可能性
教育関係者向けにスマートデバイスの教育事例を紹介する「スマートデバイスACADEMIA 2012 Summer」名古屋で開催された。広尾学園の医進・サイエンスコースを担当する木村健太教諭は、iPadが引き出す生徒の可能性を、同校の事例を踏まえながら紹介した。
都内公立学校のいじめ、疑い含め1万件超…東京都教委が緊急調査
東京都教育委員会は9月13日、都内全公立学校を対象に実施した「いじめの実態把握のための緊急調査」の結果を発表した。7月末時点にいじめと認知した件数は、3,535件、いじめの疑いがあると思われる件数は、7,972件にのぼることが明らかになった。
iPhone 5には200以上の新機能…アップルが9/13国内で発表会
アップル・ジャパンは13日、都内で新製品のプレス発表会を開催。先行して開催された米国でのプレスイベントの様子を衛星録画上映し、実機も展示された。
3-12歳の好きなスポーツは? オリンピックが後押しか…バンダイ
バンダイは3歳から12歳の子どもの保護者を対象に「お子様の好きなスポーツは何ですか?」というテーマのアンケート調査を実施。1位は男女ともにサッカーで、34.3%という結果になった。
小学生がこどものまち「ミニさっぽろ」で職業体験、9/29-30札幌市
小学生がさまざまな職業を体験するイベント「ミニさっぽろ2012」が、9月29、30日、札幌市白石区のアクセスサッポロで開かれる。児童は、こどものまち「ミニさっぽろ」の中で好きな仕事に挑戦し、もらった給料で買い物や食事を体験しながら、社会の仕組みなどを学んでいく。
日本、教育費高いが公的支出は低い水準…OECD調査
経済協力開発機構(OECD)は9月11日、加盟国の教育施策に関する調査「図表でみる教育2012」を公表した。日本は、他の加盟国に比べ、子ども一人当たりの教育支出が高い反面、教育に対する公的支出の水準が低く、家庭負担が重い実態が明るみになった。
iPhone 5発売は9/21、9/14予約スタート
米アップルは12日(現地時間)、「iPhone 5」を発表した。4インチRetinaディスプレイを搭載、LTE通信に対応しながらも、「iPhone 4S」に比べてさらに薄く、軽いボディを実現している。
東大で工学の魅力に触れる、9/29小中高生対象で学生証発行
東京大学大学院工学系研究科・工学部は、工学の魅力に触れる場を提供することを目的とした、東大テクノサイエンスカフェ「感じる工学の世界」を9月29日に東京大学・本郷キャンパスで開催する。
50台のタブレットと同時通信可能な電子黒板…日立ソリューションズ
日立ソリューションズは9月12日、電子黒板とタブレット端末を組み合わせた協働学習支援ソリューションの提供を開始したことを発表した。「思考力・判断力・表現力等の育成」と、「平成23年 教育の情報化ビジョン」の方針に沿ったものとして開発。
チエル、小学生向けiPad版英語教材アプリ…電子黒板と連携可
チエルは、iPadに対応したフラッシュ型教材アプリ「小学校のフラッシュ英単語/英語表現(全3種)」を9月13日よりApple社のApp Storeでダウンロード発売開始することを発表した。
佐賀県教委、ICT利活用教育の有用性を公表
佐賀県教育委員会は9月11日、2011年度の運営状況や取組みの実績について点検・評価し報告書を公表した。全県規模によるICT利活用教育の推進に向けて、実証研究や教員向け研修会、スーパーティーチャーの認証などを行い、その有用性について報告した。
ベネッセ、小学生向け自宅英語学習講座を開講
ベネッセコーポレーションは、2012年7月より小学校高学年向け家庭学習用の英語講座「BE-GO Jump High」を開講した。小学生が自宅でパソコンとヘッドフォンマイクを使い、会話をしながら英語を学ぶ講座で中学校の英語の授業にも役立つ教材となっている。
H23児童生徒の自殺は200人、近年最多の深刻な状況…文科省
いじめを苦に自殺する子どもの報道が相次ぐなか、昨年度、小学校・中学校・高等学校から報告のあった、自殺した児童生徒数は200人にのぼり、前年度の156人を大きく上回り近年最多の深刻な状況であったことが明らかになった。

