ソーシャルメディアの活用、学生44%・企業11%…2014年度新卒採用
エン・ジャパンは9月28日、2014年卒業予定の大学生・大学院生を対象とした「就職・採用活動アンケート」の集計結果を発表した。ソーシャルメディアを採用活動に活用している企業は11.2%に留まり、管理しきれないなど慎重な様子がうかがえる結果となった。
8月の教育費6,794円、7ヶ月ぶりの減少…家計調査
総務省は9月28日、2人以上の世帯の家計調査報告について、2012年8月分の速報結果を公表した。消費支出は、1世帯あたり286,036円で前年同月比実質1.8%の増加、前月比実質2.2%の増加。このうち教育費は、6,794円と7か月ぶりの実質減少となっている。
教育業界は売上高・従業員数ともに減少傾向…総務省調査
総務省は9月27日、2012年7月のサービス産業動向調査を発表した。月間売上高は23.2兆円で、前年同月比1.3%の増加。従事者数は2,520万人で、前年同月比1.3%の減少。このうち「教育、学習支援業」は月間売上高・従業員数ともに前年同月比がマイナス傾向にある。
子どもたちの眼を科学・技術へ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」
NECは、小学校高学年以上の子どもに向けたWebコンテンツ「NECキッズ・テクノロジー・ワールド」を開設したと発表した。
「海外経験が就職に有利」84%…海外就業・留学経験者が回答
海外就業および留学経験者の84%が「海外経験が日本での就職に有利に働いている」と回答したことが、人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンが9月25日に発表した調査結果より明らかになった。
6割以上の小学生「和式トイレで困ったことがある」小林製薬が実態調査
小林製薬はこのほど、「2012年小学生のトイレ習慣実態調査」を発表した。学校の和式トイレで困ったことがある子どもは6割以上、うんちを我慢したことがある子どもは約半数を占め、家庭と学校のトイレ環境のギャップに戸惑う小学生が少なくない実態が分かった。
愛知県教委、専門高校の祭典「あいちさんフェスタ2012」
愛知県教育委員会は、10月27日(土)と11月3日(土)に愛知の専門高校の祭典「あいちさんフェスタ2012」を開催する。高校生が行う科学実験や体験コーナー、ステージアトラクション、学習発表コーナーなどが予定されている。
【中学受験2013】四谷大塚「第1回合不合判定テスト」偏差値一覧
四谷大塚は、9月16日に実施した「第1回合不合判定テスト」の偏差値一覧を公開した。テストの結果をもとに合格可能性80%と50%の偏差値が、男女別・日程別に掲載されている。
【中学受験2013】首都圏模試センター 2013入試用 予想偏差値(10月版)
首都圏模試センターは9月25日、「2013入試用 予想偏差値一覧(10月版)」を公開した。合格率80%の偏差値が、男女別・日程別に偏差値マップで掲載されている。
【中学受験2013】小6統一合判(第3回)志望校別度数分布表を公開
首都圏模試センターは、2012年9月9日に実施した「小6統一合判(第3回)」の志望校別度数分布表をホームページに公開した。表からは、模試受験者の、各学校の志願者の偏差値分布、志願者数、第一志望者数、志願者の平均偏差値を確認できる。
サピックス小学部、近畿3校目の千里中央校を開校
サピックス小学部(SAPIX小学部)は、大阪府豊中市に千里中央校を開校する。新小学3〜5年生(現2〜4年生)を対象に、12月末より1月初旬に新学年準備講座を実施、2013年2月に平常授業を開始する。
顧客満足度No.1のファミリー自転車を発表、子ども乗せ・子ども用など
自動車総合情報サイト「レスポンス」と教育情報サイト「リセマム」は、自転車に関する顧客満足度調査を実施し、「イード・アワード2012 ファミリー自転車 顧客満足度調査」を9月26日に発表した。
Googleタブレット端末「Nexus7」発売…重さはiPadの約半分
Googleは9月25日、Google Nexusシリーズ初のタブレット端末「Nexus7」の日本発売を発表した。オンラインでは9月25日より16GBモデルを19,800円で購入できるほか、店頭では10月2日より販売開始する。
小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用
NTTレゾナントが9月25日に発表した「小学校教員を対象とした校務に関するアンケート」の調査結果によると、小学校教員の8割が調べ学習にインターネット利用していることが明らかになった。
2013年卒業予定の大学生、就活でのSNS活用は4割強
楽天リサーチは24日、SNSと就職活動に関するインターネット調査の結果を発表した。調査期間は、9月5日〜6日の2日間で、楽天登録モニター(約225万人)のなかから、2013年卒業予定の4年生大学に通う21歳から26歳の男女計1,000人から回答を得た。
小学生の半数が「YouTube」や「ニコニコ動画」を視聴
男子小学生の53.7%、女子小学生の44.6%が「YouTube」や「ニコニコ動画」を視聴していることが、アスキー総合研究所が9月21日に発表した「子どもライフスタイル調査2012夏」の調査結果より明らかになった。

