日能研では、小学3年生から6年生と保護者を対象とした、関西地区「学校フェア2012年」を6月24日より開催する。各会場では、学校ごとの個別相談ブースを設置し、担当の先生と直接話をすることができる。また、説明会やセミナーも行われる。
日本PTA全国協議会は5月21日、マスメディアに関するアンケート調査「平成23年度子どもとメディアに関する意識調査」の調査結果報告書を公開した。ここでは「携帯電話・PHS」についての調査の結果を紹介していく。
「第13回 ふれあい私立中学・高校進学相談会」が、6月10日に川口、7月8日に浦和の2会場で開催される。同イベントは、埼玉から通学しやすい東京都内の私立中学校・高等学校を中心に、県内の学校も合わせた35校による合同説明会。
国立天文台によると、5月21日の金環日食に続き、6月6日には「日面経過」と呼ばれる金星が太陽面を通過する減少が起こる。今回の日面経過は、21世紀最後の現象で、次回は105年後の2117年12月11日まで起こらないという。
内閣府は5月18日、全国の20歳以上の人を対象に行った平成24年度「食育に関する意識調査」の報告書をホームページに公開した。調査は、平成23年12月8日から25日にかけて個別面接聴取を実施。1,867人の有効回答を得た。
5月18日、19日に国内では第1回目となる「フィリピン英語留学フェア2012」が渋谷で開会された。フィリピン観光省主催の同イベントには、フィリピンから28校の語学学校が参加し、たくさんの来場者で賑わった。
子ども達の学習環境は、ICTにより大きく変化してきている。中学受験を控える小学生も例外ではなく、インターネットを利用した映像授業を取り入れている進学塾がある。
つくば市が同市立の全小中学校を9年間の一貫教育課程に編成したのが2012年4月。その中で、施設一体型校として新たに開校した春日学園の教頭毛利靖氏が、つくば市が考える生徒主導型のICT教育を紹介した。
5月16日から3日間行われた教育ITソリューションEXPO(EDIX)では、3D画像・映像を活用した教育コンテンツが紹介された。医学系教育に便利な3D解剖学アプリや、幼児から高校生までの理科教育において活用可能な3D動画コンテンツなどが注目を集めていた。
神奈川県横浜市、川崎市で塾を展開する湘南ゼミナールは、「教育ITソリューションEXPO(EDIX)」にネットワーク活用型教育プラットフォーム「FLENS(フレンズ)」を出展していた。
5月21日のGoogleロゴは、日食グラスと金環日食時の太陽・月・地球の位置を示したイラストになっている。すでに国内の多くの地域で食が始まっており、東京で7時34分31秒、大阪で7時29分51秒に食の最大を迎える。
いよいよ明日5月21日に迫った金環日食。本州で見られるのは129年ぶりということで期待が高まる。前日の20日、安全に観測するための注意や便利なアプリを、もう一度チェックしておこう。
厚生労働省は5月18日、今年度から実施されている新しい児童手当制度について案内するリーフレットをホームページに公開した。新制度について概要や注意点について解説している。
浅野、栄光学園、聖光学院、慶応普通部など神奈川県内の私立男子中学校が一堂に会する「神奈川私立男子中学校フェア2012」が、5月27日にサレジオ学院中学校・高等学校にて開催される。
「教育スクウェア×ICT」では、ICT利活用による新たな学びの実現を目指して、全国5自治体の公立小・中学校計10校で実証実験を行っており、3年計画のうちの2年目がスタートしたところだ。
教育ITソリューションEXPOの専門セミナーで、校務のIT化についての講演が行われた。教育現場でのIT化というと、電子教材、デジタル教科書、電子黒板やPC・タブレットの活用などが取り上げられることが多いが、校務のIT化も重要な課題である。