東京大学は「世界的視野をもった市民的エリート」の育成に向けて、秋季入学の構想を視野に入れつつ教育の基本問題について検討するため、役員会の下に、「入学時期等の教育基本問題に関する検討会議」の設置を発表した。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。なお、「本人」と記してある個所以外は、保護者のコメントとなっている。
5月の金環日食に続き、6月6日には金星が日面を通過する。次回は105年後といわれており、当日の天候が気になるところだ。そこでウェザーニューズは、「見えるかなマップ」という天候の見通しを公開し、随時最新情報に更新していくという。
熊本県の私学振興課は、世界大学ランキング50位内の海外大学に留学する学生に対して、100万円助成するプロジェクトを開始する予定。詳細は検討中だが、6月中には議会を通し、7月には正式発表するという。
警察庁は5月31日、サイバー犯罪対策のホームページに「平成23年下半期コミュニティサイトに起因する児童被害の事犯に係る調査結果」と題した資料を公開した。
朝日新聞社が主催する「高校生・受験生と保護者の方のための全国国公立・有名私立大相談会2012」が、7月8日より名古屋、東京、大阪、横浜の4会場にて開催される。
文部科学省は5月31日、教育分野での子どもスペシャルサイトとして、劇作家・平田オリザ氏監修のもと、コミュニケーション教育への理解・関心を深めるためのサイト「演劇メーカー」を公開した。
森永乳業では、6月1日の「牛乳の日」に合わせ、特別見学会を6月29日まで開催する。東京多摩工場では、工場見学を5月にリニューアルオープンしたばかりで、体験型コーナーを多く用意しているという。
一般社団法人 日本学生会議所は5月31日、大使館インターンシップを今夏8月〜9月に学生向けのプログラムとして提供することを発表した。大使館では外交官の補佐、総合的な事務などさまざまな経験をすることができる。
コンピュータ・ソフトウェアの開発と販売を行うアドビは、米、英、独、仏、日の5か国の5,000名を対象に創造性についての調査を行った。調査結果によると、回答者の36%は、日本がもっとも創造力のある国だと答え、世界都市の中でも東京が第1位だった。
今春、晴れて私立中学校に合格、進学した新中学1年生とその保護者に、受験勉強、合格の喜び、今後の抱負を聞く「中学受験 合格者の声」。気になる入学時の諸費用についても質問した。
アメリカ、イギリス、オーストラリア、カナダの大使館・公的機関が参加する「英語圏大使館合同留学フェア2012―いま、身につけたいのは『国際力』!」が、7月14日に明治大学アカデミーコモンにて開催される。
今回紹介するのは、子どもたちにとってハードルの高い時計の読み方を、物語の中で遊びつつ学べる絵本アプリだ。「はとのクルックのとけいえほん」、iPad対応、800円。文・絵/たちのけいこ、日本出版販売より配信中。
中高生向けIT教育プログラムを運営するピスチャーが主催した第1回「Edu × Tech Fes」が5月27日に開催された。教育とテクノロジーを著名な登壇者とともに考えることを目的とした同イベントでは、高校生が茂木健一郎氏と対談するコーナーも設けられていた。
埼玉県・嵐山町の国立女性教育会館では、女子中高生を対象とした合宿形式の体験型サイエンスプログラム「女子中高生夏の学校2012〜科学・技術者のたまごたちへ〜」を8月9日から2泊3日の日程で開催する。
第一生命保険のシンクタンク、第一生命経済研究所は、幼稚園・保育所の園長と保護者を対象に実施した「幼保一体化に関するアンケート調査」の結果を公開している。