学習塾を運営する俊英館は、アップルのiOSアプリを開発する電子創研と共同で、ママ向けiPadアプリ「ただいま!~ママと僕の伝言板~」を開発、6月5日より提供を開始した。App Storeにて無料でダウンロードできる。iOS5.0以上のiPadに対応。
文部科学省は6月5日、入試制度の改革や国立大学の再編成などを盛り込んだ「大学改革実行プラン」を公表した。今年度から実行を開始し、平成29年度までの次期教育振興基本計画期間5年間で計画的に取り組んでいくとしている。
「オノマトペ」という言葉を聞いたことがあるだろうか。もとはフランス語というこの単語は、日本語に訳すと「擬声語」の意味。つまり、「もぐもぐ」とか「ぴちゃぴちゃ」といった、ものの状態や音を表す語句だ。
金星の太陽面通過が始まり、国立天文台が岡山天体物理観測所からUstreamによるライブ中継を開始した。7時40分現在、太陽の左側にくっきりと金星の黒い点が確認できる。
気になる、太陽面通過が始まる朝7時から終了の14時ごろ(東京で7時11分〜13時47分)までの天気だが、ウェザーニュースによると西日本は広い範囲で夏の暑さとなり絶好の観測チャンスになりそうだ。
文部科学省と国土交通省、警察庁の3省庁が連携して「通学路における緊急合同点検等実施要領」を作成した。今年8月末までに、この実施要領に沿って、関係機関が連携して通学路の安全対策を講じるよう、教育委員会を通じて全国の小学校に要請している。
ルネサンス・アカデミー、学校法人信学会、キャスタリアの3社は6月1日、共同プロジェクトとして奨学金情報サイト「Studentship.jp(スチューデントシップ)」を開設した。
平成24年の第5回目の国家戦略会議が、6月4日、総理大臣官邸で行われ、教育システム改革およびグローバル人材育成の推進などの議題について話し合われた。
さまざまな天文ショーに沸く2012年。そのなかでも珍しい天体現象である金星の太陽面通過の6日6日まであと1日となった。138年前の初観測を記念した碑が横浜市中区山手町のフェリス女学院に立てられている。
神奈川県私立中学高等学校協会は、神奈川の全私学141校が参加する「2012 神奈川全私学展」を7月16日にパシフィコ横浜にて開催する。入場は無料で、来場者には私立中学・高校案内ガイドブックがプレゼントされる。
5月21日の金環日食、6月4日の部分月食に加え、6日には金星が日面を通過する。金星の日面通過は、見逃すと次回が105年後ということもあり、各地で天文台で観望会が行われるほか、インターネット上でも中継される予定だ。
エヌ・ティ・ティラーニングシステムズ、日教販、ブックモールジャパンが提供する「大学受験倶楽部」で6月4日、スマートフォンでドリルが定額学び放題となる「ザ・ドリル」の提供が開始された。
5月21日の皆既日食から約2週間、また天体ショーが注目されている。本日6月4日は全国の広いエリアで部分月食の観測のチャンスがある。
Benesse教育研究開発センターは6月4日、東日本大震災発生の際の被災地域の学校の対応などをまとめた「震災時における学校対応の在り方に関する調査研究」における報告書をホームページに公開した。
マイナビは、高校生や保護者・教員を対象とした進学イベントイベント「マイナビ進学フェスタ」を6月14日より全国6会場で順次開催する。イベントは、大学だけでなく普段接することの少ないさまざまな企業や社会人が参加。進路について相談することができる。
調査会社の米ピューインターネットは31日(現地時間)、ツイッターの利用に関する調査結果を発表した。米国の成人の15%がTwitterを利用し、8%は頻繁に利用しているという。