専門家らが集まり「ストップいじめプロジェクトチーム」発足
「いじめ問題」への具体策を提示・実現させようと、さまざまな分野の専門家らが有志で集まり「ストップいじめプロジェクトチーム」を発足した。開設したホームページ「ストップいじめ!ナビ」では、いじめや嫌がらせから抜け出す方法を紹介している。
小中高校生男子の握力が低下…文科省調べ
文部科学省は10月8日、2011年度に実施した体力・運動能力調査結果を発表した。小中高校生のすべての年代において男子の握力が低下しているほか、小学生男子の立ち幅とびが低下していることが明らかになった。
みきママさんがナビ、“食”のフォトブックでキヤノンEOS Mが当たる
キヤノンのフォトブックサービス「PHOTOPRESSO(フォトプレッソ)」で、週6000円台のおうち献立を紹介したブログ「藤原家の毎日ごはん。」で人気の、みきママさんがナビゲートするキャンペーンがスタートした。
【中学受験2013】日能研、関西の予想R4一覧を公表
日能研は10月8日、関西の「2013年中学入試 予想R4一覧」をホームページにて公表した。男女別に2012年10月8日版の予想R4一覧をホームページに掲載している。
スポーツする人は年々減少…総務省が「体育の日」にちなみ実施状況を公表
総務省は、「体育の日」に合わせて7日、スポーツの実施状況にかかわる統計を公表した。過去1年間にスポーツを行った人の割合は年々低下し、2011年は男性67.9%、女性58.3%。25年前との比較では、60歳以上で上昇、60歳未満で低下し、特に20~30歳代での低下が目立った。
就職活動「何もしていない」前年よりアップ…2014年度新卒
エン・ジャパンは10月5日、「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を発表した。学生の現在の活動内容は「インターンシップ」「就職サイト登録」が上位だったが、「特に何もしていない」が前年の調査より増えていることが分かった。
運動中の事故、サッカーが最多…10月に多い
東京消防庁は、運動中の事故発生状況と防止のポイントをホームページで公開している。運動種別ごとの救急搬送人員は、サッカー・フットサルがもっとも多いことが明らかになった。
京都大学 山中伸弥 iPS細胞研究所長・教授がノーベル生理学・医学賞を受賞
ノーベル賞の発表が10月8日に始まり、iPS細胞(人工多能性幹細胞)を開発した京都大学 iPS細胞研究所長の山中伸弥教授がノーベル生理学・医学賞を受賞した。ケンブリッジ大学のジョン・ガードン博士との共同受賞となった。
【e絵本】ドラえもん記念の年、声優の読み聞かせ絵本アプリで楽しもう
今年2012年は、だれもが知ってるあのキャラクターの記念すべき年。さて、それは誰でしょう? …答えは「ドラえもん」!
小学6年生が開発したiPhoneアプリが正式リリース
中高生向けシリコンバレー風IT学習・テクノロジーキャンプを行うピスチャーは9月20日、小学6年生が開発したiPhoneアプリ「計算RPG」をAppStore に正式リリースした。
東京都、理科以外すべて全国平均上回る…全国学力テスト
東京都教育委員会は、2012年4月17日に実施した全国学力テストについて、東京都公立学校の抽出調査を行い、10月4日に公表した。教科別の平均正答率をみると、小学校はすべて全国平均を上回っており、中学校は理科以外すべて全国平均を上回っていることが明らかになった。
東大、秋季入学式…515名が入学
2012年度東京大学秋季入学式が10月4日、東大安田講堂において挙行された。入学式には約250名の大学院入学生と約20名の学部入学生に加え、その家族など約100名が出席した。
「THE世界大学ランキング2012-13」公開、東大は3つ順位を上げる
英タイムズ・ハイアー・エデュケーション(THE)は10月4日に「世界大学ランキング2012-13」を発表した。第1位は、2年連続となるカリフォルニア工科大学、東京大学は3つ順位を上げ27位にランクインした。
小学生の保護者の86.2%が教育ICTに期待、一方で子どもの眼への影響が心配
10月10日の「目の愛護デー」に合わせ、「JINS PC for kids」を発売するJINSは、杏林大学 医学部 精神神経科 医学博士/教授の古賀良彦氏監修のもと、小学校4年生から6年生までの児童の保護者600名を対象に「子どもとデジタル機器」に関する調査を実施した。
会員制プログラム「Amazonファミリー」ベビー用品がお得に
アマゾンジャパンは10月3日より、妊娠中または小さい子どもがいる方を対象とした会員制プログラム「Amazonファミリー」を開始した。年会費は3,900円でAmazonプライム会員の登録が必要となっている。
東京都教委「校務改善NEWS」サイト開設
東京都教育委員会は、小中学校の効率的な学校運営体制実現のために、これまでに公開された資料などをまとめた「校務改善NEWS」サイトを同委員会ホームページ内に開設した。同サイトでは校務改善推進プランの意見や提案の募集も随時行っている。

