京都府の私立中学高等学校34校が参加する「来て見て発見。“私学フェアKYOTO"」が、6月17日にみやこめっせにて開催される。各校の先生による学校別相談コーナーでは、来場者の個別相談に応じるほか、各校代表生徒による学校一言アピールやパフォーマンスが行われる。
学校法人信学会とキャスタリアは5月14日、幼稚園の園児と教職員を対象に、教育効果や業務の効率化の向上を目指す実証実験を行う「デジタルを活用した次世代幼稚園」プロジェクトを5月下旬より開始すると発表した。
いよいよ1週間後に迫った金環日食。ウェザーニューズでは、21日の朝5時より、日本、中国、台湾、韓国の合計7箇所から日食の観測映像を生中継する特別番組を、24時間ライブ放送番組「SOLiVE24」にて放送する。
日立ソリューションズと日学は5月14日、電子黒板「StarBoard」を組み込み、既存の黒板に取り付けて利用するスライド式電子黒板について発表した。5月16日より、日学が販売を開始する。
Benesse教育研究開発センターでは、大学教員・職員・高校教員などを対象とした「大学シンポジウム2012〜主体的な学びへ導く大学教育とは〜」を大阪で6月29日、東京で7月3日に開催する。
イー・エフ・エデュケーション・ファースト(以下EF)は、第1回EF Grand Prix英語コンテストを6月に開催する。少しでも多くの高校生が、高いコミュニケーション能力を必要とする本当に伝わる英語を身に付けるために、このコンテストを実施する運びとなった。
金環日食が観測できる5月21日(日)まで8日となった。本州で見られるのは129年ぶりということで期待は高まるが、気になるのは空模様。いったいよい条件で観測できるのだろうか?
学研ホールディングスは、子育てに積極的な父親のためのFacebookページ「papa and kids」および無料のFacebookアプリ「Thanks mama and kids ! ~まごころを君に~」の提供を開始した。
授業料だけかと思ったら、模擬試験代、テキスト代、春・夏・冬の特別講習代などなど、後から発生する経費も見逃せない。合格までに、いったいいくらかかるのか? 首都圏と関西の有名塾にズバリ聞いた。
天文関連のソフトウェア制作などを行うアストロアーツは、5月21日に見られる金環日食の観測をシミュレートできる無料iPhoneアプリ「金環アプリ2012」を公開している。
富士通は5月11日、和歌山市教育委員会と共同で、総務省フューチャースクール推進事業の実証校である和歌山市立城東中学校において、タブレット端末とクラウドを活用した実証研究を開始したと発表した。
ピスチャー主催のEdu × Tech Fes(エデュテックフェス)が5月27日、東京大学本郷キャンパスで開催される。教育とテクノロジーの祭典と位置づけられた講演会は、テクノロジーと教育の関係を考える機会だという。
ビジネス・ブレークスルーは5月10日、実践ビジネス英語講座が実施した「TOEICテストスコアとスピーキング力に関する調査」の結果を公開した。同調査は、TOEICテストスコアとスピーキング力の関係性を調べ、日本人の英語力の実態を知ることを目的に実施したもの。
日本公文教育研究会は5月9日、6月に新設する0〜2歳向け教育サービス「Baby Kumon」のプレスセミナーを開催。児玉皓二社長による挨拶、東京医科歯科大学大学院教授で認知神経科学の専門家である泰羅雅登氏による講演に続き、サービス趣旨説明が行われた。
英国の主要紙、ガーディアンは2012年入学の英国内学生に国内大学ランキングを公開している。在学生による満足度ランキングでは、オックスフォード大学が第1位、ケンブリッジ大学は4位にとどまった。
小田急電鉄は5月9日、PASMOを使用した自動改札機通過情報配信サービス「小田急あんしんグーパスIC」と「学校あんしんグーパス」を利用する子どもの数が7,000人を超えたと発表した。